メール誤送信の謝罪メール例文集|件名・本文・再送テンプレ

メール誤送信の謝罪メール例文集|件名・本文・再送テンプレ メール・LINE・SNS

メール誤送信の謝罪メール例文集|件名・本文・再送テンプレ

ぷれお
ぷれお

やばい、メール誤送信したかも。宛先間違えた気がするんだけど、どう謝ればいいんだろ。

てんこ
てんこ

まず落ち着こ。件名と本文の型が分かれば、すぐ送れるよ。再送や削除依頼も状況で変わるからね!

メールを誤送信すると、焦って文章が長くなったり、逆に短すぎて失礼に見えたりします。
特に社外相手だと、対応の速さと文面の丁寧さの両方が求められます。

このとき大切なのは、言い訳を並べることではありません。
相手が困らないように、必要な情報を短く伝え、次にしてほしいことを明確にすることです。
宛先間違い、添付ミス、途中送信、CC・BCCのミスなど、状況によって書くべき内容も変わります。

この記事では、誤送信のタイプ別に、件名・本文・再送までをコピペで使える形にまとめます
急いでいるときでも迷わないよう、最初の行動も整理します。

この記事で分かること
  • 誤送信に気づいた直後にやるべき優先順位(最初の10分の動き)
  • 宛先間違い・添付ミス・途中送信など状況別の謝罪メール本文テンプレ
  • 相手が一瞬で理解できる件名テンプレ(お詫び・訂正・再送の書き方)
  • 再送が必要なときの自然な流れと、差し替え・添付漏れの言い回し
  • 受け取った側が返すときの返信テンプレ(誤送信に気づいたときの伝え方)

  1. 結論:誤送信したら最初の10分でやること
    1. まずやるべき優先順位(影響が大きい順)
    2. 削除依頼は電話が優先になるケース
    3. 再送はいつするか(先に謝る/同時に再送)
  2. 誤送信の種類別:適切な謝り方が変わる
    1. 宛先間違い(社外に送った)
    2. 添付ミス(古い版/別資料/機密)
      1. 1) 古い版・別資料を添付した(機密性が低い)
      2. 2) 機密・個人情報が含まれる添付を誤送信した
    3. 途中送信・件名なし・重複送信・CC/BCC
      1. 途中送信(未完成のまま送った)
      2. 件名なし(空欄で送った)
      3. 重複送信(同じメールを複数回送った)
      4. CC/BCCのミス(情報公開リスク)
  3. 件名テンプレ:相手が一瞬で理解できる形
    1. 基本の型(お詫び+用件+必要なら再送)
      1. 基本テンプレ(そのまま使える型)
    2. ケース別件名(宛先ミス・添付ミス・途中送信)
      1. 宛先ミス(社外に送った)
      2. 添付ミス(古い版/別資料/機密)
      3. 途中送信・件名なし
      4. 重複送信
    3. 強く見える件名を避けるコツ(至急の扱い)
      1. 至急を使う場合の丁寧な件名例(社外向け)
  4. 本文テンプレ集:コピペで謝れる短文と丁寧文
    1. 本文の基本ルール(短くても外さない要素)
      1. 1) 謝罪
      2. 2) 誤送信メールの特定情報(送信日時・件名)
      3. 3) 相手にしてほしいこと(破棄・削除・無視・再送確認)
    2. 状況別テンプレ早見表
    3. 相手別の言い回し調整(社外/上司/同僚)
      1. 社外向け(過不足ない丁寧さ)
      2. 上司向け(事実と対応を短く)
      3. 同僚向け(スピード重視の短文も許容)
  5. 再送までの正しい流れ(やり直しが丁寧に見える)
    1. 再送の型(先に謝る→正しい内容→再発防止)
      1. 再送は件名で明示する
      2. 冒頭でミスを短く説明する
    2. 添付漏れ・差し替えの再送テンプレ
      1. 添付漏れ(再送)テンプレ
      2. 添付ファイル間違い(差し替え)テンプレ
      3. 途中送信(未完成)テンプレ
    3. 情報漏えいが疑われる場合の注意
  6. 受け取った側:誤送信メールへの返信テンプレ
    1. 社外に丁寧に伝える(宛先が違う可能性)
      1. 宛先違いを伝える短文テンプレ(社外向け)
      2. もう少し柔らかい言い方
    2. 削除したことを伝えて安心させる一文
      1. 削除したことを伝えるテンプレ(社外向け)
      2. 短文で済ませたいとき
    3. 注意:なりすましや怪しいメールは返信しない
  7. FAQ:誤送信謝罪メールでよくある疑問
    1. 誤送信に気づいたらいつ謝罪メールを送るべきですか?
    2. 誤送信の削除依頼はメールだけでいいですか?
      1. メールだけでも対応しやすいケース
      2. 電話を優先したいケース
    3. 誤送信の件名は何と書けば失礼になりませんか?
    4. CCとBCCを間違えたときはどう謝ればいいですか?
      1. 謝罪文の型(社外向け)
  8. まとめ|迷ったらこの型でOK
    1. 最初の10分は特定情報+必要なら電話で削除依頼
    2. 件名は お詫び と 再送 が一目で分かる形
    3. 本文は 謝罪→特定→お願い→再送→再発防止 の順で短く

結論:誤送信したら最初の10分でやること

誤送信に気づいた直後は、文章を考える前にやるべきことがあります。
最初の10分の動きで、相手の不安とトラブルの大きさが変わります。

ここでは、迷わないための優先順位を先に渡します。
謝罪メールのテンプレは後で使えます。
まずは状況を整理し、被害を広げない動きが先です。


まずやるべき優先順位(影響が大きい順)

最優先は、影響が大きい誤送信です。
具体的には次の3つです。

影響が大きい誤送信
  • 宛先ミス(社外や別部署など)
  • 情報公開につながるCC/BCCのミス
  • 機密性の高い添付ファイルの誤送信

この3つは、相手が開封する前に止められるかどうかで結果が変わります。
迷ったら「読まれたら困るか」で判断します。

次にやるのは、誤送信したメールを特定できる状態にすることです。
謝罪や削除依頼で必要になります。

最低限、次の情報を控えます。

  • 送信日時
  • 件名
  • 宛先(To/CC/BCC)
  • 添付ファイル名
  • 誤送信の内容(何が誤りか)

この情報が揃うと、相手に伝えるべきことが短くまとまります。
社内で報告が必要な場合も説明がしやすくなります。


削除依頼は電話が優先になるケース

削除依頼が必要なときは、電話が優先になる場合があります。
理由は、開封前に止められる可能性があるからです。

電話が優先になりやすいのは次のケースです。

電話が優先になりやすいケース
  • 社外の別会社に誤送信した
  • 個人情報や機密情報を送ってしまった
  • BCCのつもりでCCに入れてしまった
  • 契約や金額など重要情報を含む

この場合、先に電話で謝罪と削除依頼を伝えます。
その後、メールでも同じ内容を残します。

流れはシンプルです。

  • 電話で謝罪する
  • 誤送信したメールを特定できる情報を伝える(送信日時・件名)
  • 破棄や削除をお願いする
  • メールでも削除依頼とお詫びを送る

電話は長く話さない方が良いです。
相手がすぐ動ける情報だけを伝えるのが目的です。


再送はいつするか(先に謝る/同時に再送)

再送が必要な誤送信もあります。
ただし、再送のタイミングは状況で変わります。

再送をセットにしやすいのは、次のタイプです。

  • 途中送信(未完成のまま送ってしまった)
  • 件名なしで送ってしまった
  • 添付漏れ(添付し忘れた)
  • 古い版を送ったが、内容自体は修正して再送できる

この場合は、謝罪と再送を同時にすると相手の手間が減ります。
相手が待っている資料なら、再送を先に出した方が親切なこともあります。

一方で、宛先ミスや機密情報の誤送信は、再送より謝罪と削除依頼が先です。
状況が落ち着くまで、正しい送付は一呼吸置きます。

迷ったら基準はこれです。

  • 相手にすぐ必要な資料で、宛先は合っている
    謝罪+再送を同時にする
  • 宛先が違う、情報漏えいの可能性がある
    先に謝罪と削除依頼を優先する

最初の10分は、文章の完成度より判断の順番が重要です。
次の章から、状況別の謝罪文と件名テンプレを具体的に作っていきます。


誤送信の種類別:適切な謝り方が変わる

誤送信は一括りにすると危険です。
相手が困るポイントが、ケースごとに違うからです。

ここでは、自分の状況に当てはまる型を選べるように整理します。
謝罪メールの本文テンプレを作る前に、何を優先して書くべきかを押さえます。


宛先間違い(社外に送った)

宛先間違いは、最優先で対応したい誤送信です。
相手が内容を読む前に止められる可能性があります。

このケースの基本は3点です。

宛先間違いの基本
  • 謝罪を最初に入れる
  • 相手が特定できる情報を入れる(送信日時・件名)
  • 必要なら削除や破棄を依頼する

相手にとって重要なのは「どのメールをどうすればいいか」です。
そのため、言い訳よりも特定情報を短く入れる方が丁寧に見えます。

書くべき特定情報は次の通りです。

  • 本日〇時頃に送信したメール
  • 件名「〇〇」のメール
  • 添付がある場合はファイル名

削除依頼が必要な場合は、お願いの言い方も整えます。
命令っぽくせず、理由を短く添えるのが安全です。

  • お手数ですが、当該メールは破棄いただけますでしょうか。
  • 恐れ入りますが、内容をご確認なさらず削除いただけますと幸いです。

相手が社外の場合は、電話が先の方が良い場面もあります。
機密性が高いほど、電話で一報してからメールで残す流れが安心です。


添付ミス(古い版/別資料/機密)

添付ミスは、ファイルの重要度で文面を変えます。
軽い差し替えなのか。
機密や個人情報が含まれるのか。
ここで対応が分かれます。

1) 古い版・別資料を添付した(機密性が低い)

この場合は、謝罪と差し替えの再送で完結しやすいです。
相手が迷わないように、どちらが正しいかを明確にします。

書くべきポイントは次の通りです。

書くべきポイント
  • 誤ったファイルを送ったこと
  • 正しいファイルを再送したこと
  • 旧ファイルの取り扱い(破棄してほしいか)

差し替えの型はシンプルです。

  • 誤送信のお詫び
  • 正しいファイルを添付して再送
  • 旧ファイルは破棄依頼

2) 機密・個人情報が含まれる添付を誤送信した

この場合は、再送よりも削除依頼が先です。
相手に説明が必要になります。

書くべきポイントは次の通りです。

書くべきポイント
  • 誤送信した事実
  • どのメールかの特定情報
  • 開封せず削除してほしい依頼
  • 可能なら削除完了の連絡をお願いする

このタイプは、電話での連絡が優先になることもあります。
相手が開封する前に止められる可能性があるためです。


途中送信・件名なし・重複送信・CC/BCC

この章は細かいミスが多い部分です。
ただし、ミスの種類で相手のストレスが変わります。

途中送信(未完成のまま送った)

途中送信は、再送前提の書き方が多いです。
相手は内容が途中で切れて困ります。

この場合は、謝罪と再送をセットにしやすいです。

  • 先ほどのメールは途中のまま送信してしまいました
  • 正しい内容を改めてお送りします
  • 先ほどのメールは破棄をお願いします

件名なし(空欄で送った)

件名なしは、相手の受信箱で埋もれやすいのが問題です。
再送するなら、件名に「お詫び」と「再送」を入れると親切です。

  • 件名なしで送信してしまいました
  • 改めて件名を付けて再送します

重複送信(同じメールを複数回送った)

重複送信は、相手の時間を取るのが問題です。
本文は短く、件名でお詫びが分かるようにします。

  • 同内容を重複して送信しました
  • 先のメールは無視してください

CC/BCCのミス(情報公開リスク)

CC/BCCは、最も慎重に扱うべき誤送信の一つです。
相手のメールアドレスが他者に見える可能性があります。

このケースでは、次の要素が必要になります。

  • ミスの内容を正確に説明する
  • 相手にしてほしいことを明確にする(削除・転送禁止など)
  • 再発防止の一言で締める

説明が長くなると不安を煽るため、事実を短く書きます。
必要な対応だけを依頼するのが安全です。

この章で自分のケースが決まると、次の章以降の件名と本文テンプレが選びやすくなります。


件名テンプレ:相手が一瞬で理解できる形

誤送信の謝罪メールは、件名でほぼ印象が決まります。
相手は本文を開く前に、受信箱で件名を見て判断します。

ここで大切なのは、謝罪の意思より先に「何の話か」を一瞬で伝えることです。
件名が分かりにくいと、相手は開封してから状況を把握することになります。
それだけで手間が増えます。


基本の型(お詫び+用件+必要なら再送)

件名は型を固定すると早いです。
基本はこの順番です。

基本の型
  • お詫び(または訂正)
  • 用件(何のメールか)
  • 必要なら再送(再送・差し替え・添付漏れ)

まず「お詫び/訂正/再送」を件名に明示します。
相手が一瞬で状況を把握できます。

基本テンプレ(そのまま使える型)

  • 【お詫び】〇〇の件(誤送信)
  • 【お詫び】〇〇の件(宛先誤り)
  • 【お詫び】〇〇資料送付の件(添付誤り)
  • 【訂正】〇〇の件(誤送信のお詫び)
  • 【再送】〇〇の件(添付漏れのお詫び)
  • 【再送】〇〇資料送付の件(差し替え)

角括弧は見落とされにくいので、急ぎの場面で有効です。
社内外どちらでも使えます。

角括弧を使わずに丁寧にするなら、次の形も安定します。

  • 〇〇の件:誤送信のお詫び
  • 〇〇の件:添付ファイル誤送信のお詫びと再送

件名は長くしすぎない方が良いです。
スマホ表示だと途中で切れます。
要素は最大でも2つか3つに絞ります。


ケース別件名(宛先ミス・添付ミス・途中送信)

状況別に、件名の最適形をまとめます。
どれもコピペして使える形です。

宛先ミス(社外に送った)

宛先ミスは、相手が「自分宛てではない」と気づける件名が良いです。

  • 【お詫び】誤送信のお詫び(〇〇の件)
  • 【お詫び】宛先誤りによる誤送信のお詫び
  • 〇〇の件:誤送信のお詫び(宛先誤り)

添付ミス(古い版/別資料/機密)

添付ミスは「再送」「差し替え」を入れると親切です。
相手が正しいファイルを探しやすくなります。

  • 【お詫び】添付ファイル誤送信のお詫び
  • 【再送】〇〇資料送付の件(添付誤りのお詫び)
  • 【差し替え】〇〇資料送付の件(修正版送付)

添付漏れの場合は、再送の意図が一目で分かる形にします。

  • 【再送】〇〇の件(添付漏れのお詫び)
  • 【再送】〇〇資料送付の件(添付漏れ)

途中送信・件名なし

途中送信は、相手が困る原因が「未完成」であることです。
件名にもそれを入れると伝わりやすいです。

  • 【お詫び】途中送信のお詫びと再送(〇〇の件)
  • 【再送】〇〇の件(途中送信のお詫び)
  • 【お詫び】件名なし送信のお詫び(〇〇の件)

重複送信

相手の手間を増やさないため、件名で完結させます。

  • 【お詫び】重複送信のお詫び(〇〇の件)
  • 〇〇の件:重複送信のお詫び

強く見える件名を避けるコツ(至急の扱い)

誤送信の件名で失敗しやすいのが至急の乱用です。
至急は相手に圧がかかります。
本当に緊急のときだけに絞ります。

至急を使うべきケースは限定されます。

至急を使うべきケース
  • 機密情報や個人情報を誤送信した可能性が高い
  • CC/BCCミスで情報公開の可能性がある
  • 相手が開封前に止めたい理由が明確

この場合でも、社外には角を落とした方が安全です。
命令形にせず、お願いの形にします。

至急を使う場合の丁寧な件名例(社外向け)

  • 【至急・お願い】誤送信メール削除のお願い(〇〇の件)
  • 【至急】誤送信のお詫びと削除のお願い
  • 【至急】宛先誤りによる誤送信のお詫び(削除のお願い)

社内向けなら短くても通りますが、乱用は避けます。
社外は「お詫びとお願い」を入れると角が立ちにくいです。

件名で迷ったら、次の基準で決めると早いです。
相手が開封前に行動する必要があるなら、お願いを明示する
そうでなければ、お詫びと再送を明示する
この2択でほぼ足ります。


本文テンプレ集:コピペで謝れる短文と丁寧文

誤送信の謝罪メールは、長く書くほど良いわけではありません。
相手が困るのは、謝罪の熱量ではなく「何をすればいいかが分からない」ことです。

この章は、状況別にそのまま使える形でまとめます。
迷ったら表から選んで、社名や日時だけ差し替えれば送れます。


本文の基本ルール(短くても外さない要素)

本文は、短くても次の3つを外さないのが基本です。
この順番にすると読みやすく、相手の負担が減ります。

1) 謝罪

最初に、誤送信した事実へのお詫びを入れます。
言い訳はここでは書かない方が安全です。

  • 大変失礼いたしました。
  • 誤って送信してしまい、申し訳ございません。
  • お手数をおかけし、申し訳ございません。

2) 誤送信メールの特定情報(送信日時・件名)

相手が対象メールを一発で見つけられるようにします。
最低限は送信日時と件名です。
添付があるならファイル名も入れます。

  • 本日〇時頃に送信したメール
  • 件名「〇〇」のメール
  • 添付ファイル「〇〇.pdf」

3) 相手にしてほしいこと(破棄・削除・無視・再送確認)

相手の次の行動を明確にします。
命令ではなくお願いの形に整えると角が立ちにくいです。

  • お手数ですが削除をお願いいたします。
  • 破棄いただけますでしょうか。
  • 先のメールは無視してください。
  • 再送したメールをご確認ください。

最後に、必要なら一文だけ再発防止を入れます。
入れすぎると重くなるため、短くで十分です。

  • 今後このようなことがないよう注意いたします。
  • 再発防止に努めます。

状況別テンプレ早見表

以下は、件名と本文をセットで使える早見表です。
保存しやすいように、短文中心で揃えています。
丁寧度は社外でも使える基準にしています。

状況件名テンプレ本文テンプレ(短文)追加の一言(任意)注意点
宛先間違い(社外)【お詫び】誤送信のお詫び(〇〇の件)お世話になっております。本日〇時頃、件名「〇〇」のメールを誤って送信いたしました。大変失礼いたしました。お手数ですが当該メールは開封せず削除いただけますでしょうか。削除後、ご一報いただけますと幸いです。言い訳を書かない。相手を責めない。
添付ファイル間違い(差し替え)【再送】〇〇資料送付の件(添付誤りのお詫び)お世話になっております。先ほどのメールで添付ファイルを誤って送付いたしました。申し訳ございません。正しいファイルを添付して再送いたしますので、こちらをご確認ください。先の添付は破棄いただけますと助かります。どちらが正しいかを明確にする。
添付漏れ(再送)【再送】〇〇の件(添付漏れのお詫び)お世話になっております。先ほどのメールに添付が漏れておりました。申し訳ございません。改めて添付のうえ再送いたしますので、ご確認ください。お手数をおかけします。「送ったはず」など曖昧にしない。
途中送信(未完成)【お詫び】途中送信のお詫びと再送(〇〇の件)お世話になっております。先ほどのメールは途中の内容のまま送信してしまいました。申し訳ございません。正しい内容を改めてお送りしますので、こちらをご確認ください。先のメールは破棄いただけますと幸いです。訂正内容を長く書かない。再送で完結させる。
CC/BCCミス(情報公開)【至急・お願い】宛先設定誤りのお詫びと削除のお願いお世話になっております。本日〇時頃の件名「〇〇」のメールにて、宛先設定を誤り、他の宛先が表示される状態で送信してしまいました。大変申し訳ございません。当該メールは削除いただき、転送等はお控えいただけますでしょうか。削除後ご一報いただけますと幸いです。事実を短く。過度に不安を煽らない。
重複送信(お詫び+破棄依頼)【お詫び】重複送信のお詫び(〇〇の件)お世話になっております。同内容のメールを重複して送信してしまいました。申し訳ございません。先のメールは破棄いただき、本メールは無視していただけますと幸いです。お手数をおかけします。件名に重複とお詫びを入れて手間を減らす。

表の使い方は簡単です。
状況に合う行を選び、〇〇部分だけ置き換えます。
送信日時と件名は必ず入れると、相手の対応が速くなります。


相手別の言い回し調整(社外/上司/同僚)

同じ誤送信でも、相手で温度感を変えると自然です。
ここでは、文章の整え方だけ押さえます。

社外向け(過不足ない丁寧さ)

社外は、丁寧語を基本にして余計な感情表現を足しません。
次のような言い回しが安定します。

  • 申し訳ございません。
  • お手数ですが〜いただけますでしょうか。
  • 恐れ入りますが〜お願いいたします。

依頼は命令形にしない方が安全です。
削除や破棄を頼むときほど、お願いの形にします。

上司向け(事実と対応を短く)

上司には、謝罪よりも「何が起きて、どう対応したか」を短く伝えます。
報告として読める形にすると通りやすいです。

  • 宛先を誤り送信しました。すでに先方へ削除依頼を入れました。
  • 添付を誤りました。正しいファイルを再送済みです。

同僚向け(スピード重視の短文も許容)

同僚は、短文でも問題になりにくいです。
ただし雑に見えない最低限の形にします。

  • さっきのメール、宛先を間違えました。削除してもらえる?
  • 添付が違いました。最新版を再送したのでそっち見てください。

社内チャットの場合は、メールより柔らかくしても大丈夫です。
相手にしてほしい行動が明確なら、十分伝わります。


再送までの正しい流れ(やり直しが丁寧に見える)

再送は、ただ送り直すだけだと雑に見えることがあります。
相手は誤送信で一度手間が増えています。
やり直しの筋を通すと、それだけで印象が落ちにくくなります。

ここでは、再送を丁寧に見せる「型」と、すぐ使えるテンプレをまとめます。


再送の型(先に謝る→正しい内容→再発防止)

再送は順番が重要です。
基本はこの型で固定します。

再送の型
  1. 先に謝る
  2. ミスを短く説明する
  3. 正しい内容を送る
  4. 必要なら旧メールの扱いを伝える(破棄・無視)
  5. 再発防止を一文だけ添える

謝罪は長くしない方が丁寧に見えます。
事実と対応が伝わる方が、相手にとって親切です。

再送は件名で明示する

相手が受信箱で迷わないように、件名に再送を入れます。

  • 【再送】〇〇の件(添付漏れのお詫び)
  • 【再送】〇〇資料送付の件(添付誤りのお詫び)
  • 【差し替え】〇〇資料送付の件(修正版送付)

冒頭でミスを短く説明する

本文の冒頭は、長い説明より短い事実が安全です。

  • 先ほどのメールは添付が漏れておりました。申し訳ございません。
  • 先ほどのメールで添付ファイルを誤って送付しました。申し訳ございません。
  • 先ほどのメールは途中のまま送信してしまいました。申し訳ございません。

その後に「正しい内容」を出します。
相手がすぐ確認できる流れにします。


添付漏れ・差し替えの再送テンプレ

添付漏れと差し替えは、再送が前提になりやすい誤送信です。
ただし、再送で二重ミスをしないことが重要です。

送る前に、次だけ確認します。

  • 添付が入っているか
  • 添付が正しいファイルか
  • ファイル名で相手が判断できるか

この確認を挟むだけで、再送の失敗が減ります。

添付漏れ(再送)テンプレ

件名

【再送】〇〇の件(添付漏れのお詫び)

本文(社外向け)

お世話になっております。
先ほどのメールは添付が漏れておりました。申し訳ございません。
〇〇を添付のうえ再送いたしますので、ご確認ください。
お手数をおかけし、申し訳ございません。

本文(短文版)

先ほどのメールは添付が漏れておりました。失礼いたしました。
〇〇を添付して再送いたしますので、ご確認ください。

添付ファイル間違い(差し替え)テンプレ

件名

【差し替え】〇〇資料送付の件(添付誤りのお詫び)

本文(社外向け)

お世話になっております。
先ほどのメールで添付ファイルを誤って送付いたしました。申し訳ございません。
正しいファイルを添付して再送いたしますので、こちらをご確認ください。
先の添付は破棄いただけますと幸いです。

本文(短文版)

添付ファイルを誤って送付しました。申し訳ございません。
正しいファイルを添付して再送しますのでご確認ください。

途中送信(未完成)テンプレ

件名

【再送】〇〇の件(途中送信のお詫び)

本文(社外向け)

お世話になっております。
先ほどのメールは途中の内容のまま送信してしまいました。申し訳ございません。
正しい内容を改めてお送りいたしますので、ご確認ください。
先ほどのメールは破棄いただけますと幸いです。

再送テンプレは、必要なら最後に一文だけ再発防止を入れます。

今後このようなことがないよう注意いたします。

情報漏えいが疑われる場合の注意

情報漏えいが疑われる場合は、再送よりも止血が先です。
早く送るほど良いとは限りません。

電話が優先になりやすいのは次のケースです。

電話が優先になりやすいケース
  • 宛先を誤り、社外に送ってしまった
  • 個人情報や機密情報を添付してしまった
  • CC/BCCミスで他の宛先が見える可能性がある

この場合の基本動作は次の通りです。

  • 送信したメールを特定する(送信日時・件名・宛先)
  • 可能なら電話で謝罪と削除依頼をする
  • メールでも削除依頼を重ねて残す
  • 社内ルールがあるなら上司や情報管理担当へ報告する

メールでの削除依頼は、事実を短く書きます。
必要なお願いだけを明確にします。

当該メールは削除いただき、転送等はお控えいただけますでしょうか。
お手数ですが、開封せず削除いただけますと幸いです。

このタイプは、再送を焦ると傷が広がることがあります。
まず削除依頼と謝罪を優先し、状況が落ち着いてから正しい送付に移ります。


受け取った側:誤送信メールへの返信テンプレ

誤送信メールを受け取った側も、返事に迷いがちです。
変に踏み込むと失礼になりそう。
無視すると相手が不安になる。
こう感じる人は多いです。

基本は、短く丁寧に伝えるだけで十分です。
相手にとって一番ありがたいのは「状況が分かった」「もう心配いらない」の2点です。


社外に丁寧に伝える(宛先が違う可能性)

社外から届いたメールが、自分宛てではなさそうな内容だった場合です。
このときは、決めつけずに「可能性」として伝えるのが安全です。

宛先違いを伝える短文テンプレ(社外向け)

お世話になっております。
受信したメールの内容から、宛先が異なる可能性がございます。
念のためご確認いただけますでしょうか。
お世話になっております。
本メールは誤送信の可能性があるように見受けられましたので、ご連絡いたします。
ご確認のほどお願いいたします。

もう少し柔らかい言い方

もしかすると宛先が異なるかもしれません。
念のためご連絡いたします。

相手のミスを責める言い方は避けます。
内容への言及も最小限にします。
相手が次に動ける情報だけを伝えるのが目的です。


削除したことを伝えて安心させる一文

相手から「誤送信しました。削除してください」と連絡が来た場合です。
このときは、削除したことを一文で返すだけで相手の不安が下がります。

削除したことを伝えるテンプレ(社外向け)

ご連絡ありがとうございます。
当該メールは削除いたしました。
内容の取り扱いには十分配慮いたしますので、ご安心ください。
ご連絡ありがとうございます。
当該メールは削除し、社内での共有や転送は行っておりません。
今後のやり取りは、差し支えなければ正しい宛先宛てにお願いいたします。

短文で済ませたいとき

当該メールは削除いたしました。
ご安心ください。

「口外しない」「転送しない」を入れると、相手はより安心します。
ただし、長く書く必要はありません。
断定的に誓約文のようにすると重く見える場合があるので、一文で十分です。


注意:なりすましや怪しいメールは返信しない

誤送信を装ったメールが混ざることもあります。
特に、添付ファイルやリンクを開かせる目的のものです。

次の特徴がある場合は、返信しない方が安全です。

  • 知らない相手から突然届く
  • 件名や本文が不自然にあおる内容になっている
  • 添付ファイルの開封やリンクのクリックを強く促す
  • 署名や会社情報が曖昧
  • 日本語が不自然、または文面が極端に短い

この場合は、誤送信として親切に返すよりも、社内ルールに従って処理します。
会社のセキュリティ窓口や上司に確認する方が確実です。

誤送信への返信は、相手が実在する取引先や社内の人であることが前提です。
少しでも怪しいと感じたら、返信せずに止める判断が安全です。


FAQ:誤送信謝罪メールでよくある疑問

誤送信に気づいたらいつ謝罪メールを送るべきですか?

基本は、気づいた時点で早めに送るのが無難です。
相手が開封する前に連絡できれば、被害を小さくできる可能性があります。

ただし、すぐ送る前に最低限だけ整理します。
これを飛ばすと、謝罪メールが曖昧になりやすいです。

  • 誤送信したメールの送信日時
  • 件名
  • 宛先(To/CC/BCC)
  • 添付の有無とファイル名
  • 何が誤りか(宛先/添付/途中送信など)

この情報が揃ったら、謝罪メールを送ります。
特定情報が入っている謝罪は短文でも丁寧に見えます。

機密性が高い場合は、メールより先に電話を優先することがあります。
相手が開封する前に止めたいときです。
電話で一報を入れてから、メールで内容を残す流れが安全です。


誤送信の削除依頼はメールだけでいいですか?

ケースによります。
軽いミスならメールだけで済むことが多いです。
一方で、情報漏えいリスクがある場合は電話が優先になりやすいです。

メールだけでも対応しやすいケース

  • 添付漏れ
  • 途中送信
  • 件名なし
  • 重複送信
  • 宛先は合っているが添付が古い版だった

電話を優先したいケース

  • 宛先を誤り社外に送信した
  • 個人情報や機密情報を送ってしまった
  • CC/BCCの設定ミスで宛先が見える可能性がある
  • 取引や契約に影響する重要情報が含まれる

削除依頼は、相手の行動が必要になります。
メールだけだと気づくのが遅れることがあります。
開封前に止めたいなら、電話で先に伝える方が確実です。

その後、メールでも削除依頼を送り、記録として残します。


誤送信の件名は何と書けば失礼になりませんか?

失礼にならない件名のコツは、謝罪と用件を明示することです。
相手が一瞬で状況を理解できれば、印象が悪くなりにくいです。

基本の型は次の通りです。

  • 【お詫び】〇〇の件(誤送信)
  • 【お詫び】〇〇資料送付の件(添付誤り)
  • 【再送】〇〇の件(添付漏れのお詫び)
  • 【再送】〇〇の件(途中送信のお詫び)

社外は丁寧語に寄せると角が立ちにくいです。
至急は乱用しない方が安全です。
本当に行動が必要なケースに絞ります。

  • 【至急・お願い】誤送信メール削除のお願い(〇〇の件)

迷ったら、お詫び+誤送信を入れれば最低限は伝わります。


CCとBCCを間違えたときはどう謝ればいいですか?

CC/BCCのミスは、相手のメールアドレスが他者に見える可能性があります。
そのため、通常の誤送信よりも慎重に対応します

ポイントは3つです。

ポイント
  • 事実を短く伝える
  • 削除と転送禁止など、相手にしてほしいことを明確にする
  • 電話が可能なら先に電話で一報を入れる

謝罪文の型(社外向け)

お世話になっております。
本日〇時頃の件名「〇〇」のメールにて、宛先設定を誤り、他の宛先が表示される状態で送信してしまいました。
大変申し訳ございません。
お手数ですが当該メールは削除いただき、転送等はお控えいただけますでしょうか。

不安を煽る説明は避けます。
「何が起きたか」と「どうしてほしいか」だけに絞る方が、相手は動きやすいです。

このケースは、社内のルールに従った報告が必要になることもあります。
対応を急ぐほど、手順と記録を残す意識が大切です。


まとめ|迷ったらこの型でOK

誤送信は、落ち着いて型通りに動けば大きな失点になりにくいです。
迷ったときは、手順と文面を固定して対応します。


最初の10分は特定情報+必要なら電話で削除依頼

最初にやるのは、誤送信メールの特定です。
相手に伝えるための情報を揃えます。

  • 送信日時
  • 件名
  • 宛先(To/CC/BCC)
  • 添付の有無とファイル名
  • 誤りの内容(宛先/添付/途中送信など)

宛先ミス、CC/BCCミス、機密添付は優先度が高いです。
開封前に止めたい場合は、電話を優先します。
電話で謝罪と削除依頼を伝え、メールでも同じ内容を残します。


件名は お詫び と 再送 が一目で分かる形

件名は相手の受信箱での案内です。
迷わせない形が最重要です。

  • 【お詫び】〇〇の件(誤送信)
  • 【再送】〇〇の件(添付漏れのお詫び)
  • 【再送】〇〇資料送付の件(添付誤りのお詫び)

至急は乱用しません。
削除依頼など相手の即時行動が必要な場合に絞ります。

  • 【至急・お願い】誤送信メール削除のお願い(〇〇の件)

本文は 謝罪→特定→お願い→再送→再発防止 の順で短く

本文は、長く書くほど丁寧になるわけではありません。
相手が動ける情報が揃っている方が、信頼につながります

基本の並びはこの順番です。

  • 謝罪
  • 誤送信メールの特定情報(送信日時・件名)
  • 相手にしてほしいこと(削除・破棄・無視・再送確認)
  • 必要なら再送(差し替え・添付漏れ・途中送信)
  • 再発防止を一文だけ

迷ったら、この型に当てはめて送れば大きく外しません。
あとは状況別のテンプレから選び、固有名詞と日時だけ差し替えると早いです。

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