期限に間に合わない見込み連絡の例文|遅れる前の報告メールテンプレ

期限に間に合わない見込み連絡の例文|遅れる前の報告メールテンプレ 職場・ビジネス

期限に間に合わない見込み連絡の例文|遅れる前の報告メールテンプレ

ぷれお
ぷれお

やばい、今日の17時までの資料、間に合わないかも。どう連絡したらいい?

てんこ
てんこ

それ、黙ってる方が危ないよ。遅れそうって分かった時点で、先に一報入れよ。

ぷれお
ぷれお

でもまだ確定じゃないし、言い訳っぽくならない?

てんこ
てんこ

大丈夫。事実と見通しと次の連絡だけ言えば、ちゃんと仕事の報告になるよ!

期限に間に合わない見込みが出たとき、連絡が遅れるほど気まずくなります。
一方で、早く言いすぎても迷惑かもしれないと迷いがちです。

このページでは、遅れる前の見込み連絡を「型」にして、すぐ送れる例文に落とします
社内メール、取引先メール、チャット、電話の最短フレーズまで用意します。

この記事で分かること
  • 期限に間に合わない見込み連絡を送るタイミングの目安
  • 信頼を落としにくい見込み連絡の5点セット(結論→現状→影響→対応→お願い)
  • メール・チャット・口頭で使えるコピペ用テンプレと例文
  • NG表現を角の立たない言い方に直す言い換え早見表
  • 送った後の追報やリカバリの短文テンプレ

  1. 見込み連絡が遅れると信頼が落ちやすい理由
    1. 期限直前の連絡は相手の調整余地を消す
    2. 謝罪より先に事実が欲しい。相手が知りたいのはいつ・何が・どうなるか
    3. 早めの連絡は電話+メールの併用が強い場面がある
  2. いつ送るべき?見込み連絡のタイミング基準
    1. 迷ったら早い方。遅れが判明した時点で連絡が基本
    2. 社内は進捗ベース、取引先は影響ベースで判断する
      1. 社内:進捗ベースで早めに共有する
      2. 取引先:影響ベースで早めに相談する
    3. まだ確定していないときは「幅」と「次回連絡時刻」を添える
  3. 信頼を守る見込み連絡は5点セットで決まる
    1. 結論:期限に間に合わない見込み+新しい見通し
    2. 現状:どこまで終わっていて、何が詰まっているか(短く)
    3. 影響:相手側に何が変わるか
    4. 対応:打ち手(分割提出、代替案、優先順位変更)
    5. お願い:延長可否/代替案の承認/確認してほしい一点
  4. コピペで使える見込み連絡テンプレ(メール・チャット・口頭)
    1. 社内メール(上司・関係者)短文版テンプレ
      1. 件名テンプレ(社内)
      2. 本文テンプレ(最短・コピペ)
      3. もっと短く(3行版)
    2. 取引先メール(納期・提出物)丁寧版テンプレ
      1. 件名テンプレ(取引先)
      2. 本文テンプレ(丁寧・コピペ)
      3. 見通し未確定版(幅+次回連絡)
    3. ビジネスチャット(Teams/Slack/Chatwork)1〜2行テンプレ
      1. 1行版(最短)
      2. 2行版(少し丁寧)
      3. 3行版(状況+見通し+次連絡)
      4. 返信をもらいやすい二択型
    4. 口頭・電話の最短テンプレ(30秒で言える)
      1. 口頭・電話テンプレ(30秒)
      2. 見通し未確定の口頭版
      3. 電話→メールの流れ(セットで使う)
  5. よくあるシーン別 例文集(そのまま置き換えOK)
    1. 提出物(資料・見積書・レポート)が間に合わない
      1. 社内(上司・関係者)短文
      2. 取引先(丁寧)延長+一部共有
      3. 見通し未確定(幅+次回連絡)
      4. チャット1行(社内向け)
    2. 納品・制作物の遅れ(取引先向け)
      1. 見通し未確定(先に一報)
      2. 見通し確定(納期変更の相談)
      3. 影響が大きいとき(相手の計画に寄せる)
    3. 社内プロジェクト(タスク遅延の共有)
      1. 手伝い要請(作業を分ける)
      2. 優先度調整(やる・やらないを決める)
      3. 仕様変更相談(品質・範囲を調整する)
    4. 先方要因で遅れる場合(言い訳にしない書き方)
      1. NGになりやすい書き方
      2. OK例(事実+次の動き)
      3. もう一段やわらかく(取引先向け)
  6. NG→OK言い換え早見表
  7. 送った後が大事。追加報告とリカバリのテンプレ
    1. 見通しが変わったときの追報テンプレ(前言撤回に見せない)
      1. 社内メール(短文)
      2. 取引先メール(丁寧)
      3. チャット(1〜2行)
    2. 期限延長が難しいと言われたときの代替案テンプレ
      1. 分割納品(先に必要部分)
      2. 範囲縮小(期限内に出すものを決める)
      3. 優先度付け(相手の都合に合わせる)
      4. 取引先向け(丁寧・二択)
    3. 遅れた後の再謝罪テンプレ(最小限で信頼回復)
      1. 社内(短文)
      2. 取引先(丁寧)
      3. チャット(最短)
  8. FAQ よくある質問
    1. Q1:期限に間に合わない見込み連絡はいつ送るべき?
    2. Q2:まだ確定していないのに連絡すると迷惑?
    3. Q3:件名は重要や至急を付けても失礼にならない?
    4. Q4:電話とメール、どちらが先がいい?
  9. まとめ|早めの見込み連絡は型でできる
    1. 5点セット(この順で書けば崩れにくい)
    2. まずはチャット1行テンプレを1つ持つ

見込み連絡が遅れると信頼が落ちやすい理由

遅れそうだと分かっていても、言い出しにくい場面は多いです。
ただ、見込み連絡が遅れるほど、相手は動けなくなります。
結果として「仕事の進め方が雑だった」と見られやすくなります。

ここでは、なぜ早めの一報が信頼につながるのかを整理します。


期限直前の連絡は相手の調整余地を消す

期限直前の連絡は、相手の選択肢を減らします
相手は「代替案を考える時間」がなくなります。
社内なら、上司や関係者の優先度調整ができません。
取引先なら、会議や承認の予定が崩れます。

当日連絡が嫌がられやすい理由は、次の通りです。

  • リスケや分割提出などの判断が間に合わない
  • 代わりの手配(他担当への依頼)ができない
  • 相手側の確認・承認の時間が足りない
  • 結果的に相手が尻拭いする形になりやすい

期限後の連絡は、さらに厳しく見られます。
「報告が遅れた」という別の問題が追加されるためです。


謝罪より先に事実が欲しい。相手が知りたいのはいつ・何が・どうなるか

遅れの連絡で一番大事なのは、謝罪の量ではありません。
相手がまず知りたいのは、状況の事実です。

相手が知りたい情報は、だいたいこの3つです。

  • いつまでに間に合わないのか(元の期限)
  • 何が遅れるのか(対象)
  • いつなら出せるのか(見通し)

この順で出すと、相手は判断しやすいです。
特に「新しい見通し」を早めに置くと、連絡が仕事の報告になります。

例文の型です。

  • 期限に間に合わない見込みです(結論)
  • 現状は〇〇まで完了しています(事実)
  • 提出は〇/〇の〇時見込みです(見通し)
  • 先に〇〇だけ共有可能です(対応)
  • 期限延長の可否をご相談したいです(お願い)

謝罪は短くて十分です。
「ご迷惑をおかけします」程度で止めた方が読みやすいでしょう。


早めの連絡は電話+メールの併用が強い場面がある

緊急度が高いときは、電話が早いです。
ただ、電話だけだと情報が残りません。
そこで、電話+メール(またはチャット)の併用が強いです。

併用が向いている場面です。

  • 期限が当日〜翌日で、相手の判断が必要
  • 取引先など、先方の予定に影響が出る
  • 上司の承認が必要で、優先度を上げたい
  • 火消しではなく、段取り変更が必要

おすすめの流れはシンプルです。

  1. まず電話で「遅れの見込み」と「新しい見通し」を伝える
  2. 直後にメールで要点を送る(記録用)
  3. 次回の更新時刻を宣言する(例:本日17時に確定連絡)

電話の最短フレーズ例です。

  • 期限に間に合わない見込みが出ました。新しい提出見込みは〇/〇です。調整のご相談をしたいです。

メールの締めの一言例です。

  • 念のため要点をメールでも共有します。次の確定連絡は〇時にお送りします。

いつ送るべき?見込み連絡のタイミング基準

見込み連絡で一番迷うのは「いつ送るか」です。
早すぎると不安をあおりそうです。
遅いと信頼が落ちます。

判断を簡単にするために、ここでは基準を3つに整理します。
迷ったら、この順で当てはめると決めやすいです。


迷ったら早い方。遅れが判明した時点で連絡が基本

基本はシンプルです。
「遅れそう」と分かった時点で、一報します。

理由は、相手の調整に時間が必要だからです。
早く伝えるほど、相手側の選択肢が増えます。
分割提出や代替案も取りやすくなります。

送るか迷うときの目安です。

  • 今日中に遅れが確定しそう → 今日のうちに一報
  • 期限が明日〜数日以内 → 判明した時点で即
  • 期限がまだ先でも、遅れが濃厚 → 早めに共有しておく

「まだ確定ではない」状態でも、状況共有として価値があります。
確定してから送ると、相手にとっては突然のトラブルになります。

短い一報の型です。

  • 期限に間に合わない可能性が出ています。〇時までに確定して、改めてご連絡します。

この一文だけでも、遅れる前の報告になります。


社内は進捗ベース、取引先は影響ベースで判断する

同じ遅れでも、社内と取引先では見られ方が違います。
送るタイミングの基準も変わります。

社内:進捗ベースで早めに共有する

社内では「手遅れになる前に潰す」が優先です。
遅れの見込みが出たら、進捗と詰まりを共有します。
必要なら支援優先度調整も一緒に頼みます。

社内で入れておくと良い要素です。

  • どこまで終わったか
  • 何が詰まっているか
  • 追加で必要な判断や支援は何か
  • いつまでにリカバリできる見込みか

例文(社内)

  • 現状〇〇まで完了。△△で詰まり、期限に間に合わない見込みです。〇時までに見通し確定し、必要なら優先度調整をご相談します。

取引先:影響ベースで早めに相談する

取引先では「相手の計画への影響」を最小にするのが中心です。
こちらの事情を長く書くより、相手に起こる変化を先に伝えます。

取引先で入れておくと良い要素です。

  • 何がいつまでに間に合わない見込みか
  • 新しい提出見込み(または幅)
  • 代替案(分割提出・暫定版の共有など)
  • 相手に判断してほしい点(延長可否など)

例文(取引先)

  • 〇/〇提出予定の〇〇につき、間に合わない見込みです。〇/〇提出へ変更のご相談をさせてください。先に〇〇部分のみ先行共有可能です。

まだ確定していないときは「幅」と「次回連絡時刻」を添える

確定していないのに連絡すると、言い訳に見えるのが不安です。
この不安は「幅」と「次回連絡時刻」を入れると消えます。

ポイントは2つです。

  • 見通しを幅で出す(〇日〜〇日、〇時〜〇時)
  • 次の確定連絡の時刻を宣言する(いつ更新するか)

例文の型です。

  • 現時点では〇/〇〜〇/〇の間で提出見込みです。〇時までに確定して改めてご連絡します。

「確定できる時刻」を言うと、相手は待てます。
逆に「なるべく早く」だけだと、相手は不安になります

不確実さを言い訳に見せないコツです。

  • 原因説明を長くしない
  • 代替案を1つ添える(分割提出など)
  • 次の連絡を約束して守る

短文テンプレ(確定前の一報)

  • 間に合わない可能性が出ています。提出は〇/〇〜〇/〇見込みです。本日17時までに確定し、改めてご連絡します。

信頼を守る見込み連絡は5点セットで決まる

見込み連絡で信頼を守るコツは、気持ちを丁寧に書くことではありません。
相手が判断できる材料を、短く揃えることです。

そこで使えるのが「5点セット」です。
この順番で書けば、メールでもチャットでも話が通りやすくなります。

  • 結論:間に合わない見込み+新しい見通し
  • 現状:どこまで終わり、何が詰まっているか
  • 影響:相手側で何が変わるか
  • 対応:こちらの打ち手(代替案)
  • お願い:相手に確認してほしい一点

まずはこの型を、そのままコピペできる形にしておきます。

【結論】〇/〇(〇時)期限の〇〇は、間に合わない見込みです。提出は〇/〇(〇時)見込みです。
【現状】〇〇まで完了。△△の確認に時間を要しています。
【影響】〇/〇の〇〇(会議/承認)に影響する可能性があります。
【対応】先に〇〇部分のみ先行共有します/分割で提出します。
【お願い】期限延長の可否(または代替案の可否)をご確認ください。

このまま送ると少し硬いと感じる場合は、行数を減らしても成立します。
重要なのは、5点が抜けないことです。


結論:期限に間に合わない見込み+新しい見通し

最初の2行で「要件」が分かる形にします。
結論が後ろにあると、相手は読むのを後回しにします。

結論に入れるのはこの2つだけで十分です。

  • 元の期限に間に合わない見込み
  • 新しい見通し(提出予定/確定連絡の時刻)

例文(2行で要件が分かる形)

  • 〇/〇(〇時)期限の〇〇は、間に合わない見込みです。
  • 提出は〇/〇(〇時)見込みで、確定は本日17時にご連絡します。

新しい見通しがまだ出せないときは、幅で出します。

  • 提出は〇/〇〜〇/〇の間になりそうです。本日17時までに確定して改めてご連絡します。

ここで謝罪を長く書く必要はありません。
「ご迷惑をおかけします」を1回で止めた方が伝わります。


現状:どこまで終わっていて、何が詰まっているか(短く)

相手が困るのは「状況が見えない」ことです。
一方で、事情説明が長いと読みづらくなります。

現状は、次の2点を1〜2文で書きます。

  • どこまで終わったか
  • 何が詰まっているか(原因ではなく、詰まりの箇所)

例文(短く)

  • 〇〇まで作成済みで、△△の確認待ちです。
  • 必要なデータの反映に時間がかかっており、最終調整が残っています。

避けたいのは「忙しくて」「想定外で」など抽象語だけの説明です。
読む側は判断できません。


影響:相手側に何が変わるか

相手は「自分に何が起きるか」を先に知りたいです。
影響は1行で十分です。

影響の例です。

  • 会議資料の差し替えが必要になる可能性があります。
  • 承認フローが〇日ずれる見込みです。
  • 〇/〇の納品検収に影響する可能性があります。

影響がまだ不明な場合も、現時点の見立てを出します。

  • 現時点では、〇/〇の会議資料に影響する可能性があります。

ここを入れるだけで、相手は動きやすくなります。


対応:打ち手(分割提出、代替案、優先順位変更)

信頼を残すのは「対策がある連絡」です。
遅れの連絡だけだと、相手は不安になります。

すぐ使える打ち手の例です。

  • 分割提出:先に重要部分だけ提出する
  • 暫定版の共有:確定前でも草案を渡す
  • 優先順位の調整:何を先に出すか決める
  • 代替案の提示:別の形式、別データで先行する

例文(対応の書き方)

  • 先に結論部分のみ本日中に共有し、残りは〇/〇に提出します。
  • 〇/〇の会議に間に合うよう、要点版を先行でお送りします。
  • まず〇〇だけ先行対応し、△△は後ろ倒しにします。

対応が書けないときは、相手に選ばせる形にします。

  • 先行共有(要点版)と、期限延長のどちらがよいかご相談させてください。

お願い:延長可否/代替案の承認/確認してほしい一点

最後に「相手の次アクション」を置きます。
これがないと、相手は返事の仕方が分からず止まります。

お願いは一点に絞るのがコツです。

  • 期限延長の可否をご確認ください。
  • 分割提出で進めてよいかご判断ください。
  • 代替案A/Bのどちらがよいかご指定ください。

返信しやすい形にすると、返答が早くなります。

  • 可能でしたら「延長OK/分割希望」のどちらかでご返信ください。

この5点セットを、次で「メール・チャット・口頭」別にコピペしやすいようにしていきます。


コピペで使える見込み連絡テンプレ(メール・チャット・口頭)

ここでは、迷ったときにそのまま貼れる形にします。
「遅れそう」を言い訳に見せないために、どのテンプレも次を意識しています。

  • 結論を先に書く
  • 見通しを添える(確定していなければ幅+次回連絡)
  • 相手の次アクションを1つに絞る

状況に合わせて、短文から使ってください。


社内メール(上司・関係者)短文版テンプレ

社内向けは「管理と判断」が目的です。
謝罪を厚くするより、進捗・詰まり・必要な判断を短く並べます。

件名テンプレ(社内)

【進捗共有】〇〇対応 遅延見込み(期限:〇/〇)
【相談】〇〇タスク 期限延長の可否(〇/〇期限)
【至急相談】〇〇提出 遅延見込み(〇/〇〇時)

※「至急」は乱用しない方が安全です。急ぐ理由は本文で補います。

本文テンプレ(最短・コピペ)

お疲れ様です。【自分の名前】です。

【結論】〇/〇(〇時)期限の〇〇は、間に合わない見込みです。提出は〇/〇(〇時)見込みです。
【現状】〇〇まで完了。△△の確認に時間を要しています。
【影響】〇/〇の〇〇(会議/承認)に影響する可能性があります。
【対応】先に〇〇部分のみ本日中に共有します。
【お願い】期限延長(または分割提出)で進めてよいかご判断ください。

もっと短く(3行版)

【結論】〇/〇期限の〇〇は間に合わない見込みです(提出:〇/〇見込み)。
【現状】〇〇まで完了、△△で詰まっています。
【相談】期限延長 or 分割提出のどちらで進めるかご判断ください。

取引先メール(納期・提出物)丁寧版テンプレ

取引先向けは「相手の予定への影響」を最小にするのが目的です。
原因説明は短くして、見通しと代替案を先に出します。

件名テンプレ(取引先)

【納期変更のご相談】〇〇(当初:〇/〇)
【提出遅延のご連絡】〇〇資料(期限:〇/〇)
【重要】〇〇納品 遅延見込みのご連絡

※「重要」は本当に影響が大きいときだけにします。

本文テンプレ(丁寧・コピペ)

株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の【自分の名前】です。

【結論】〇/〇(〇時)にご提出予定の〇〇につきまして、期限に間に合わない見込みとなりました。
提出は〇/〇(〇時)頃を見込んでおります。

【現状】最終確認に時間を要しており、調整が残っております。
【対応】先に〇〇部分のみ本日中に先行共有することも可能です。
【お願い】提出期限の延長(または分割提出)について、ご都合いかがでしょうか。

ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
本日〇時までに提出日時を確定し、改めてご連絡いたします。

何卒よろしくお願いいたします。
署名

見通し未確定版(幅+次回連絡)

【結論】期限に間に合わない可能性が出ております。
提出は〇/〇〜〇/〇の間を見込んでおります。本日〇時までに確定し、改めてご連絡いたします。

ビジネスチャット(Teams/Slack/Chatwork)1〜2行テンプレ

チャットは短いほど良いです。
ただし「状況+見通し+次連絡」だけは入れます。
1行版→3行版の順で用意します。

1行版(最短)

期限に間に合わない見込みです。提出は〇/〇見込みで、〇時までに確定して連絡します。
遅れそうです。先に要点だけ今日中に共有し、残りは〇/〇に出します。

2行版(少し丁寧)

〇/〇期限の〇〇、間に合わない見込みです。提出は〇/〇見込みです。
〇時までに確定して再度連絡します(先に〇〇部分は共有可能です)。

3行版(状況+見通し+次連絡)

〇/〇期限の〇〇、間に合わない見込みです。
現状:〇〇まで完了、△△で詰まっています。提出は〇/〇見込みです。
〇時までに確定して再連絡します。延長/分割どちらがよいかも相談したいです。

返信をもらいやすい二択型

延長OK/分割希望、どちらがよいかだけ教えてください。

口頭・電話の最短テンプレ(30秒で言える)

口頭は「長く説明しない」が基本です。
30秒で、結論→見通し→お願いまで言います。

口頭・電話テンプレ(30秒)

  • 〇/〇の〇〇ですが、期限に間に合わない見込みが出ました。提出は〇/〇見込みです。先に要点版を今日中に共有するので、期限延長か分割提出で進めてよいかご相談したいです。

見通し未確定の口頭版

  • 期限に間に合わない可能性が出ています。〇時までに見通しを確定して再連絡します。先に必要箇所だけ先行で共有します。

電話→メールの流れ(セットで使う)

  1. 電話で要点だけ伝える
  2. すぐメールで記録を送る
  3. 次回の確定連絡時刻を守る

電話の最後に入れる一言(メールにつなぐ)

  • 口頭だと抜けが出るので、要点をこの後メールでも送ります。

メールの冒頭に入れる一言(電話を受けた相手向け)

先ほどお電話でお伝えした件、要点を整理して共有します。

次は、よく見られる「提出物」「納品」「社内タスク」などのシーン別に、置き換えだけで使える例文をまとめます。


よくあるシーン別 例文集(そのまま置き換えOK)

ここでは、よくある状況を「そのまま置き換えられる」形で揃えます。
文章は長くせず、要点だけで成立する形にしています。

使い方は簡単です。
【期限】【成果物】【新しい見通し】【先行共有できる範囲】を差し替えてください。


提出物(資料・見積書・レポート)が間に合わない

提出物は「一部でも先に出せるか」が信頼に直結します。
延長のお願いだけで終わらせず、先行共有を添えます。

社内(上司・関係者)短文

〇/〇(〇時)期限の〇〇資料は、間に合わない見込みです。提出は〇/〇(〇時)見込みです。
先に要点(サマリー)だけ本日中に共有します。期限延長で進めてよいかご確認ください。

取引先(丁寧)延長+一部共有

〇/〇提出予定の〇〇(見積書/レポート)につき、期限に間に合わない見込みとなりました。
提出は〇/〇(〇時)頃を見込んでおります。
先に主要項目(概要・金額・結論)を本日中に先行共有いたします。
提出期限の延長についてご相談させてください。

見通し未確定(幅+次回連絡)

現時点では提出が〇/〇〜〇/〇の間になる見込みです。
本日17時までに確定し、改めて提出日時をご連絡いたします。
先に要点のみ先行共有することは可能です。

チャット1行(社内向け)

〇/〇期限の〇〇、間に合わない見込みです。要点は今日中に共有し、全体は〇/〇に提出します。

納品・制作物の遅れ(取引先向け)

納品遅れは「新しい納期」と「代替案」がセットです。
見通し未確定と確定済みで文章を分けます。

見通し未確定(先に一報)

当初〇/〇納品予定の〇〇につき、遅延の可能性が出ております。
現時点では〇/〇〜〇/〇の間で納品見込みです。
本日〇時までに確定し、改めて納品日をご連絡いたします。
必要であれば、暫定版(現時点版)を先行共有いたします。

見通し確定(納期変更の相談)

当初〇/〇納品予定の〇〇につき、納品日を〇/〇へ変更させていただきたくご相談です。
遅延により〇〇(確認/社内手続き)へ影響が出る可能性があるため、先に〇〇部分を先行で共有いたします。
納品日変更の可否についてご確認をお願いいたします。

影響が大きいとき(相手の計画に寄せる)

〇/〇のご利用予定に影響する可能性があるため、先に代替案をご提示します。
A:〇/〇に暫定版を先行共有、B:〇/〇に正式版一括納品
ご都合のよい進め方をご指定ください。

社内プロジェクト(タスク遅延の共有)

社内は「助けてほしいこと」を具体化すると前に進みます。
依頼の方向性別に例文を用意します。

手伝い要請(作業を分ける)

〇/〇期限の〇〇が遅延見込みです。△△対応に時間を要しています。
可能であれば、〇〇(具体作業)を〇/〇まで手伝ってもらえますか。
完了基準は〇〇です。資料はここにあります:【URL】

優先度調整(やる・やらないを決める)

〇/〇期限の〇〇、間に合わない見込みです。
対応を間に合わせるため、A(必須)を優先し、B(任意)は後ろ倒しにしたいです。
進め方の判断をお願いします。

仕様変更相談(品質・範囲を調整する)

期限内に出すため、今回の範囲を〇〇までに絞る案を相談させてください。
影響は△△です。問題なければこの方針で進めます。

先方要因で遅れる場合(言い訳にしない書き方)

先方要因は、書き方を間違えると責任転嫁に見えます。
ポイントは次の2つです。

  • 事実として淡々と書く
  • こちら側の対応(次の動き)を必ず添える

NGになりやすい書き方

  • 先方の返信が遅いので無理です。
  • そちらの確認待ちなので進められません。

OK例(事実+次の動き)

現在、〇〇の確定に必要な情報のご確認をお願いしている状況です。
確認完了次第すぐ反映し、提出は〇/〇(〇時)見込みです。
本日〇時までに回答が難しい場合は、暫定版を先行共有いたします。

もう一段やわらかく(取引先向け)

〇〇の反映にあたり、ご確認事項が残っております。
差し支えなければ〇/〇(〇時)までにご回答いただけますと、〇/〇納品が可能です。
難しい場合は、先に暫定版を〇/〇に共有し、正式版を〇/〇で調整いたします。

責任の所在を争う文面にしない方が、結果的に信頼が残ります。
必要なのは「遅れる理由の説明」より、「相手が困らない段取り」です。


次は、よくあるNG表現を「OKの型」に変換できる表でまとめます。


NG→OK言い換え早見表

見込み連絡は、同じ内容でも書き方で印象が変わります。
特にNGになりやすいのは「曖昧」「事情だけ」「丸投げ」です。

下の表は、よくあるNGをそのまま使えるOK文に置き換えた早見表です。
社内共有もしやすいように、列は固定で揃えています。

NG表現OK表現相手が困るポイント置き換えの型
遅れそうです〇/〇期限の〇〇は間に合わない見込みです。提出は〇/〇見込みで、〇時に確定連絡します。いつ・何が・どれくらい遅れるか分からない現状+見通し+次回連絡時刻
間に合いません期限に間に合わない見込みです。先に〇〇部分を本日中に共有し、全体は〇/〇に提出します。代替案がなく、相手が調整できない先行共有/分割提出+新期限
なるべく早く出します〇/〇(〇時)までに提出します。遅れる場合は〇時に状況更新します。「いつまで」がなく、待ち続けることになる期限(時刻まで)+更新時刻
多忙で対応できていません△△の確認に時間を要しています。〇時までに見通し確定し、先に要点を共有します。忙しいは理由にならず、状況が見えない詰まりポイント+次の動き
想定外がありまして…〇〇の追加確認が発生し、最終調整が残っています。提出は〇/〇見込みです。何が起きたのか不明で判断できない事実(詰まり)+見通し
すみません、遅れます期限に間に合わない見込みです。提出は〇/〇見込みです。延長可否をご確認ください。謝罪だけで、相手の次の行動が決められない結論+見通し+お願い一点
まだ分かりません現時点では〇/〇〜〇/〇の間になりそうです。本日〇時までに確定して再連絡します。不確実さだけが残り、相手が計画できない幅+確定連絡時刻
とりあえず遅れます影響が出る可能性があるため先に共有します。暫定版を本日中に送付し、正式版は〇/〇です。「とりあえず」が無責任に見える先行共有+正式版の期限
期限を延ばしてください提出を〇/〇へ変更のご相談です。理由は△△で、先に〇〇部分は本日中に共有可能です。延長だけ要求され、相手のメリットがない延長相談+理由(短く)+代替案
急ぎでお願いします〇/〇までにご判断いただけると助かります(〇/〇の会議に間に合わせるため)。確認点は1点だけです。急ぐ理由と期限がなく、優先度が上がらない期限+理由+判断一点
至急ご確認ください本日17時までにご確認いただけますと助かります。確認いただきたいのは〇〇の1点です。「至急」だけで、いつまでか不明期限(時刻)+確認点を絞る
先方の返信が遅いので無理です必要な確認が残っており、完了次第反映します。提出は〇/〇見込みです。暫定版は先に共有します。責任転嫁に見え、関係が悪くなる事実+こちらの対応+見通し
そちらの確認待ちですご確認事項が残っております。〇/〇(〇時)までにご回答いただけると〇/〇提出が可能です。難しければ暫定版を先行共有します。相手を責めている印象になる依頼期限+可能/難しい場合の代替
もう少し待ってください〇時に状況を更新します。提出見込みは〇/〇です。「どれくらい」がなく不安が残る更新時刻+見通し
後で連絡します本日〇時までに確定して連絡します。次の連絡が来ないリスクがある次回連絡の時刻を明言
できれば今日中に…本日〇時までに送付します。難しい場合は〇時に見通しをご連絡します。曖昧で優先されにくい期限(時刻)+失敗時の更新

この表の置き換えの型だけ覚えておくと、文面の質が安定します。
特に強いのは次の3つです。

  • 現状+見通し+次回連絡時刻
  • 先行共有/分割提出+新期限
  • 期限+理由+判断一点

次は、状況別のFAQで「無理に謝るべき?」「確定してないのに送っていい?」などの迷いを潰していきます。


送った後が大事。追加報告とリカバリのテンプレ

見込み連絡は「送って終わり」ではありません。
その後の更新が雑だと、最初の連絡の評価が落ちます。
逆に、更新の型を決めておけば信頼は守れます。

ここでは、送った後に起きがちな3パターンをテンプレ化します。

送った後に起きがちな3パターン
  • 見通しが変わった
  • 延長が難しいと言われた
  • 結局遅れてしまった

見通しが変わったときの追報テンプレ(前言撤回に見せない)

追報は「変更点だけ」を短く書きます。
言い訳を足すほど印象は悪くなります。
前言撤回に見せないコツは、次の2つです。

  • 前回連絡の引用を1行入れる
  • 新しい見通し次の更新時刻を明確にする

社内メール(短文)

先ほどご連絡した〇〇の件(提出:〇/〇見込み)について、見通しが更新されました。
【変更点】提出は〇/〇(〇時)見込み → 〇/〇(〇時)見込みです。
〇時に再度、確定状況をご連絡します。

取引先メール(丁寧)

先ほどご連絡いたしました〇〇の提出見込みにつきまして、状況更新のご連絡です。
【変更点】提出予定:〇/〇(〇時) → 〇/〇(〇時)へ変更となる見込みです。
本日〇時までに確定し、改めて提出日時をご案内いたします。

チャット(1〜2行)

先ほどの〇〇、見通しが更新されました。提出は〇/〇→〇/〇見込みです。〇時に確定連絡します。
変更点だけ共有します。提出見込みが〇/〇(〇時)に後ろ倒しです。先に要点は今日中に送れます。

「見通しが変わる」こと自体は珍しくありません。
更新を早く、短く出す方が評価は上がります。


期限延長が難しいと言われたときの代替案テンプレ

延長ができない場合は、相手が困らない形に切り替えます。
使える選択肢は主に3つです。

  • 分割納品(先に必要部分)
  • 範囲縮小(期限内に出せる範囲に絞る)
  • 優先度付け(Aを期限内、Bを後日)

ポイントは、相手に「選んでもらう」形にすることです。
二択にすると返事が早くなります。

分割納品(先に必要部分)

期限延長が難しい件、承知しました。
代替案として、本日中に〇〇(要点/結論/主要項目)を先行で共有し、残りを〇/〇に提出させてください。
この進め方で問題ないかご確認をお願いいたします。

範囲縮小(期限内に出すものを決める)

期限内に対応するため、提出範囲を絞る案をご相談させてください。
本日提出:A(必須部分)、後日提出:B(補足)としたいです。
A/Bの切り分けで問題ないか、ご判断をお願いいたします。

優先度付け(相手の都合に合わせる)

延長が難しいため、優先度を確認させてください。
本日中に提出できるのは〇〇と△△のどちらか一方です。
優先して必要な方をご指定ください。

取引先向け(丁寧・二択)

期限延長が難しい旨、承知いたしました。
代替案として、①本日中に暫定版を先行共有し、②〇/〇に正式版を提出する形はいかがでしょうか。
または、期限内に必要な範囲に絞って提出することも可能です。
ご都合のよい進め方をご指定いただけますと幸いです。

延長不可と言われた時点で、こちら側の提案の質が問われます。
代替案が出せるほど、信頼は落ちにくいです。


遅れた後の再謝罪テンプレ(最小限で信頼回復)

遅れた後は、謝罪を長く書きたくなります。
ただ、長文の謝罪は逆効果になりやすいです。
「事実→お詫び→次の約束→再発防止(短く)」が基本です。

再発防止は、重く言いすぎない方が安全です。
やることだけを一文で書きます。

社内(短文)

〇/〇(〇時)期限の〇〇について、期限内に提出できませんでした。申し訳ありません。
現在〇〇まで完了しており、提出は本日〇時を見込んでいます。
以後は見通しが出た時点で早めに共有し、分割提出も含めて調整します。

取引先(丁寧)

本日〇/〇(〇時)までにご提出予定の〇〇につき、期限内に提出できず申し訳ございません。
現在の進捗は〇〇まで完了しており、〇/〇(〇時)に提出いたします。
今後は、見通しが出た時点で早めにご連絡し、必要に応じて先行共有を行います。

チャット(最短)

期限内に出せず申し訳ありません。提出は本日〇時見込みです。以後は見通しが出た時点で早めに共有します。

「再発防止」は宣言より運用が大事です。
次の更新時刻を守るだけでも、十分に挽回できます。


FAQ よくある質問

Q1:期限に間に合わない見込み連絡はいつ送るべき?

結論は、遅れそうだと分かった時点です。
相手の調整時間を残せるほど、影響を小さくできます。
確定を待つほど、相手の選択肢が減ります。

例文

  • 期限に間に合わない可能性が出ています。〇時までに見通しを確定して改めてご連絡します。

Q2:まだ確定していないのに連絡すると迷惑?

迷惑になりにくいです。
「幅」と「次回連絡時刻」をセットにすれば、相手は待てます。
何も言われず直前に遅れる方が、負担は大きいです。

例文

  • 現時点では〇/〇〜〇/〇の間で提出見込みです。本日17時までに確定して再連絡します。

Q3:件名は重要や至急を付けても失礼にならない?

失礼ではありません
ただし乱用すると効かなくなります。
「期限」と「要件」を件名に入れる方が、確実に伝わります。

例文(件名)

  • 【納期変更のご相談】〇〇(当初:〇/〇)

Q4:電話とメール、どちらが先がいい?

緊急度で決めます
相手の予定に影響が大きいなら電話を先にして、すぐメールで記録を残します。
影響が小さいならメールだけでも十分です。

例文

  • 影響が大きいので先にお電話しました。要点はこの後メールでも共有します。

まとめ|早めの見込み連絡は型でできる

期限に間に合わない見込み連絡は、早いほど信頼を守れます
大事なのは、丁寧な謝罪を長く書くことではありません。
相手が判断できる材料を、短く揃えることです。

最後に、この記事の要点を「型」としてまとめます。


5点セット(この順で書けば崩れにくい)

  • 結論:期限に間に合わない見込み+新しい見通し(または幅)
  • 現状:どこまで終わり、何が詰まっているか(短く)
  • 影響:相手側で何が変わるか(会議・承認・納品など)
  • 対応:分割提出/先行共有/範囲縮小などの打ち手
  • お願い:延長可否/代替案の承認/確認してほしい一点

この5点が入っていれば、メールでもチャットでも口頭でも伝わり方が安定します。
特に「お願い」を一点に絞ると、相手が動きやすくなります。


まずはチャット1行テンプレを1つ持つ

迷ったら、この1行だけで一報できます。
最初の連絡が早いほど、後のリカバリも楽になります。

期限に間に合わない見込みです。提出は〇/〇見込みで、〇時までに確定して連絡します。

この一文をベースに、状況が分かり次第「現状」「対応」「お願い」を足していけば十分です。
早めの見込み連絡は、型があれば誰でもできます。

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