請求書の再送依頼メール例文|相手を責めない言い方と件名

請求書の再送依頼メール例文|相手を責めない言い方と件名 職場・ビジネス

請求書の再送依頼メール例文|相手を責めない言い方と件名

ぷれお
ぷれお

請求書が見当たらないんだけど、再送をお願いするメールって失礼にならないかな?

てんこ
てんこ

相手のミスみたいに見えない言い方にしたいよね!

請求書が見当たらないときや、メールで受け取った請求書を確認できないときは、取引先に再送をお願いする必要があります。

ただ、文面によっては「まだ送ってもらっていません」「請求書が届いていません」と相手を責めているように見えることがあります。

請求書の再送依頼メールでは、相手のミスと決めつけない言い方が大切です。

  • 弊社にて確認できておらず
  • 念のためご連絡いたしました
  • 行き違いでしたら申し訳ございません

このような表現を使うと、相手に配慮しながら再送をお願いしやすくなります。

この記事で分かること
  • 請求書の再送依頼メールで使える件名例
  • 相手を責めない再送依頼メールの書き方
  • 請求書が届いていない・紛失した・急ぎの場合の例文
  • PDF再送や添付ファイルが開けないときの依頼文
  • 請求書の再送依頼で避けたいNG表現

この記事では、請求書の再送依頼メールを、場面別にそのまま使える例文で紹介します。

経理処理や支払い処理に関わる内容だからこそ、用件は分かりやすく、言い方は丁寧にすることが大切です。

件名、本文、締めの一言まで確認しながら、相手に負担をかけすぎないメール文を作っていきましょう。


  1. 請求書の再送依頼は「確認できず」「念のため」で伝えると責めにくい
    1. 相手を責めない再送依頼の考え方
    2. 再送依頼メールの基本形
  2. まず使える|請求書の再送依頼メール例文
    1. 基本の再送依頼メール例文
    2. 請求書を紛失したときの再送依頼メール例文
    3. 請求書が届いていないときの再送依頼メール例文
    4. 急ぎで請求書を再送してほしいときのメール例文
  3. 場面別|請求書の再送依頼メール早見表
    1. 届いていない・紛失・PDF希望・急ぎで使い分ける
    2. 「請求書が届いていません」をやわらかく言い換える
  4. 請求書の再送依頼メールで使いやすい件名例
    1. 基本の件名例
    2. 急ぎの場合の件名例
    3. 相手を責めない件名のポイント
  5. 相手を責めない請求書再送依頼の言い方
    1. 行き違いの可能性を添える
    2. 自社側の確認不足として伝える
    3. 期限を伝えるときは理由を添える
  6. 状況別|請求書の再送依頼メール全文テンプレ
    1. PDFで再送してほしいときのメール例文
    2. 添付ファイルが開けないときの再送依頼メール例文
    3. 支払い処理前に再送してほしいときのメール例文
    4. 取引先に丁寧に確認したいときのメール例文
  7. 請求書の再送依頼で避けたいNG表現
    1. 相手を責めているように見える言い方
    2. 用件が曖昧で相手が動きにくい言い方
    3. 急ぎ感が強すぎる言い方
  8. 請求書の再送依頼メールを書くときの注意点
    1. 対象の請求書情報を具体的に書く
    2. 期限がある場合は理由とセットで伝える
    3. 再送後のお礼メールも用意しておく
    4. 請求書データの保存にも注意する
  9. よくある質問
    1. 請求書の再送依頼メールの件名は何がよいですか?
    2. 請求書の再送と再発行は違いますか?
    3. 請求書が届いていないとき、相手にどう伝えればいいですか?
    4. 急ぎで請求書を再送してほしいときは失礼ですか?
    5. 添付ファイルが開けないときも再送依頼でよいですか?
  10. まとめ|請求書の再送依頼は、確認状況とお願いを丁寧に伝える

請求書の再送依頼は「確認できず」「念のため」で伝えると責めにくい

スポンサーリンク
スポンサーリンク

請求書の再送をお願いするときは、相手のミスと決めつけない言い方が大切です。

たとえば、「請求書が届いていません」「まだ送ってもらっていません」と書くと、相手を責めているように見える場合があります。

もちろん、実際に届いていないこともあります。

しかし、メールの行き違いや迷惑メールへの振り分け、自社側の確認漏れなど、いくつかの可能性も考えられます。

そのため、再送依頼メールでは「確認できておらず」「念のため」「恐れ入りますが」などの表現を使うと、角が立ちにくくなります。


相手を責めない再送依頼の考え方

請求書の再送依頼では、「送っていないですよね」と伝えるのではなく、「こちらで確認できていないため、念のため確認したい」という形にすると丁寧です。

相手のミスと断定しないことで、取引先も対応しやすくなります。

特にビジネスメールでは、請求書の対象月取引内容金額などを入れておくと、相手が該当の請求書を探しやすくなります。

伝えたいこと使いやすい表現
請求書が見当たらない弊社にて請求書を確認できておらず、念のためご連絡いたしました
再送してほしい恐れ入りますが、該当の請求書を再送いただくことは可能でしょうか
期限を伝えたい経理処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
相手を責めたくない行き違いでしたら申し訳ございません
自社側の確認不足も残したい弊社確認不足でしたら恐れ入ります
相手に探してもらいやすくしたい〇月分の〇〇に関する請求書についてご確認をお願いいたします

使いやすい一文は、次の通りです。

弊社にて請求書を確認できておらず、念のためご連絡いたしました。

再送をお願いするときは、次のように依頼形にします。

恐れ入りますが、該当の請求書を再送いただくことは可能でしょうか。

期限がある場合は、理由も添えると自然です。

経理処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

すでに相手が送っている可能性がある場合は、次の一文を入れておくと安心です。

行き違いでしたら申し訳ございません。

請求書の再送依頼メールでは、用件をぼかしすぎる必要はありません。

ただし、「届いていません」と断定するより、「確認できておらず」と書く方が、相手を責めない印象になります。


再送依頼メールの基本形

請求書の再送依頼メールは、用件がすぐ分かる形にすることが大切です。

件名だけで「何の請求書か」「何をしてほしいのか」が伝わると、相手も対応しやすくなります。

本文では、最初に対象の請求書を示し、そのあとに再送依頼を入れます

希望期限がある場合は、理由と一緒に伝えましょう。

項目書く内容
件名請求書の再送依頼であること、対象月、会社名など
宛名会社名、部署名、担当者名
挨拶お世話になっております
対象の請求書〇月分、〇〇案件、請求金額など
再送依頼再送いただくことは可能でしょうか
希望期限〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
行き違いへの配慮行き違いでしたら申し訳ございません
締めお忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします

基本の流れは、次の通りです。

  1. 件名
  2. 宛名
  3. 挨拶
  4. 対象の請求書
  5. 再送依頼
  6. 期限
  7. 行き違いへの配慮
  8. 締め

そのまま使える基本例文は、次の通りです。

件名

請求書再送のお願い【〇月分/株式会社〇〇】

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

〇月分の請求書につきまして、弊社にて確認できておらず、念のためご連絡いたしました。

恐れ入りますが、該当の請求書を再送いただくことは可能でしょうか。

経理処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

行き違いでお送りいただいておりましたら申し訳ございません。

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

この例文では、相手に「送っていない」と決めつけていません。

「弊社にて確認できておらず」「念のため」という表現を使うことで、自社側の確認不足や行き違いの可能性も残しています

また、期限を入れる場合も、「経理処理の都合上」と理由を添えると、急かしている印象が弱くなります。

請求書の再送依頼では、相手がすぐ対応できるように、対象の請求書を具体的に書くことも大切です。

「〇月分」「〇〇案件」「請求金額〇〇円」などを入れておくと、相手の確認作業を減らせます。


まず使える|請求書の再送依頼メール例文

請求書の再送依頼メールは、急いで使いたい場面が多いものです。

ここでは、まずそのまま使える例文を場面別に紹介します。

基本は「請求書を確認できていないこと」「再送をお願いしたいこと」「行き違いへの配慮」を入れる形です。

必要に応じて、対象月や案件名、希望期限を差し替えて使ってください。


基本の再送依頼メール例文

請求書が見当たらないときに使いやすい、基本の再送依頼メールです。

相手の送付漏れと決めつけず、「弊社にて確認ができておらず」と伝える形にしています。

件名

請求書再送のお願い【〇月分】

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

〇月分の請求書につきまして、弊社にて確認ができておらず、念のためご連絡いたしました。

恐れ入りますが、再度お送りいただくことは可能でしょうか。

行き違いでお送りいただいておりましたら申し訳ございません。

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

この例文では、「届いていません」と断定していません。

そのため、相手を責める印象を避けながら、請求書の再送をお願いできます。

もう少し具体的にしたい場合は、次のように対象を入れると分かりやすくなります。

〇月分の〇〇案件に関する請求書につきまして、弊社にて確認ができておらず、念のためご連絡いたしました。

請求書の対象月案件名を入れると、相手も該当書類を探しやすくなります。


請求書を紛失したときの再送依頼メール例文

すでに請求書を受け取った可能性があるものの、社内で見当たらない場合は、自社側の確認不足として伝えると丁寧です。

相手に再対応してもらうため、最初からお詫びを入れておくと印象がやわらぎます。

件名

請求書再送のお願い【〇月分/弊社確認不足のお詫び】

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

先日お送りいただいた〇月分の請求書につきまして、弊社内で確認が取れない状況となっております。

弊社確認不足によりお手数をおかけし恐れ入りますが、再度お送りいただくことは可能でしょうか。

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

紛失した可能性がある場合は、「届いていない」ではなく「弊社内で確認が取れない状況」と書く方が自然です。

相手に原因があるように見せず、自社側の確認不足として伝えられます。

より丁寧にしたい場合は、次の一文を足してもよいでしょう。

再度のお手間をおかけし恐縮ですが、ご対応いただけますと幸いです。

取引先に余計な手間をかける内容なので、「お手数をおかけし」「恐れ入りますが」を入れておくと安心です。


請求書が届いていないときの再送依頼メール例文

請求書をまだ受け取れていない場合も、「届いていません」と断定しすぎない方が丁寧です。

メールの行き違いや迷惑メールへの振り分けなども考えられるため、「現時点で受領を確認できておりません」と伝えると角が立ちにくくなります。

件名

〇月分請求書ご送付確認のお願い

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

〇月分の請求書につきまして、現時点で弊社にて受領を確認できておりません。

メールの行き違い等の可能性もございますが、念のためご確認のうえ、再送いただけますと幸いです。

お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

この文面では、「送っていないですよね」とは伝えていません。

「ご送付確認のお願い」という件名にすると、相手も確認依頼として受け取りやすくなります。

もう少しやわらかくしたい場合は、次のように言い換えられます。

〇月分の請求書につきまして、弊社にて確認が取れておらず、念のためご連絡いたしました。

相手に再送をお願いする前に、「ご確認のうえ」を入れると、断定感が弱くなります。


急ぎで請求書を再送してほしいときのメール例文

支払い処理や月次処理の都合で、急ぎで請求書が必要な場合もあります。

その場合は、ただ「至急送ってください」と書くより、急いでいる理由と希望期限をセットで伝えましょう

件名

【至急】請求書再送のお願い【〇月分】

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

〇月分の請求書につきまして、弊社にて確認ができておらずご連絡いたしました。

支払い処理の都合上、恐れ入りますが、本日中に再送いただくことは可能でしょうか。

急なお願いとなり恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

急ぎの場合でも、命令形にしないことが大切です。

「本日中に再送してください」ではなく、「本日中に再送いただくことは可能でしょうか」と依頼形にすると、相手への負担感をやわらげられます。

件名に【至急】を入れる場合は、本文でも理由を説明しましょう。

支払い処理の都合上、恐れ入りますが、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

また、相手の対応が難しい可能性もあるため、少し余裕を持たせたい場合は次の一文も使えます。

難しい場合は、送付可能な時期をご教示いただけますと幸いです。

急ぎの再送依頼では、期限だけでなく「なぜ必要なのか」を添えると、相手も対応しやすくなります。


場面別|請求書の再送依頼メール早見表

請求書の再送依頼メールは、状況によって少し言い方を変えると自然です。

請求書が見当たらない場合と、紛失した可能性がある場合では、相手への伝え方が変わります。

また、PDFで送ってほしい場合や、急ぎで必要な場合は、希望内容をはっきり書くことも大切です。

ここでは、場面別にそのまま使える一文を紹介します。


届いていない・紛失・PDF希望・急ぎで使い分ける

請求書の再送依頼では、まず自分の状況に合う一文を選びましょう。

相手を責めずに伝えたい場合は、「確認できておらず」「念のため」「行き違いでしたら申し訳ございません」を入れると使いやすいです。

場面使いやすい一文
請求書が見当たらない弊社にて請求書を確認できておらず、念のためご連絡いたしました
メールが届いていない可能性がある現時点で受領を確認できておらず、ご確認をお願いできますでしょうか
紛失した可能性がある弊社確認不足によりお手数をおかけし恐縮ですが、再送いただけますでしょうか
PDFで再送してほしい可能でしたら、PDF形式にて再送いただけますと幸いです
郵送ではなくメールでほしい恐れ入りますが、メール添付にてお送りいただくことは可能でしょうか
急ぎで必要支払い処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
相手を責めたくない行き違いでお送りいただいておりましたら申し訳ございません
取引内容を指定したい〇月分の〇〇に関する請求書についてご確認をお願いいたします

請求書が見当たらないときは、次の一文が使いやすいです。

弊社にて請求書を確認できておらず、念のためご連絡いたしました。

紛失した可能性がある場合は、自社側の確認不足として伝えると丁寧です。

弊社確認不足によりお手数をおかけし恐縮ですが、再送いただけますでしょうか。

PDFでほしい場合は、希望する形式をはっきり書きます。

可能でしたら、PDF形式にて再送いただけますと幸いです。

急ぎの場合は、ただ「早く送ってください」と書くのではなく、理由と期限をセットで伝えましょう。

支払い処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

請求書の再送依頼メールでは、相手がすぐ確認できるように、対象月や案件名も入れておくと親切です。

たとえば、次のように書くと分かりやすくなります。

〇月分の〇〇に関する請求書についてご確認をお願いいたします。

「何の請求書か」が分かるだけで、相手の確認作業を減らせます。


「請求書が届いていません」をやわらかく言い換える

「請求書が届いていません」という表現は、事実を伝えているだけでも、相手には送付漏れを指摘されたように見える場合があります。

相手を責めないためには、「届いていません」ではなく、「弊社にて受領を確認できておりません」と言い換えるのがおすすめです。

強く見えやすい言い方やわらかい言い換え
請求書が届いていません弊社にて受領を確認できておりません
まだ送ってもらっていません現時点で確認が取れておらず、念のためご連絡いたしました
もう一度送ってください再度お送りいただくことは可能でしょうか
早く送ってください〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
そちらのミスでは?行き違いでしたら申し訳ございません
請求書をなくしました弊社内で確認が取れない状況となっております
至急対応してください恐れ入りますが、本日中にご対応いただくことは可能でしょうか

請求書が届いていないことを伝えたいときは、次のように書くと丁寧です。

弊社にて受領を確認できておりません。

再送をお願いするときは、命令形にせず依頼形にします。

再度お送りいただくことは可能でしょうか。

急ぎで必要な場合でも、強く言い切らない方が自然です。

〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

相手がすでに送っている可能性がある場合は、次の一文を入れると安心です。

行き違いでしたら申し訳ございません。

請求書の再送依頼では、用件をはっきり伝えることは必要です。

ただし、相手のミスと決めつける表現は避けましょう

  • 「届いていません」より「確認できておりません」
  • 「送ってください」より「お送りいただくことは可能でしょうか」

このように言い換えるだけで、メール全体の印象がやわらかくなります。


請求書の再送依頼メールで使いやすい件名例

請求書の再送依頼メールでは、本文だけでなく件名も大切です。

件名が分かりにくいと、相手がメールを見落としたり、何の請求書か判断しにくくなったりします。

件名には、できるだけ「請求書」「再送」「対象月」を入れましょう。

急ぎの場合は、期限や確認依頼であることを件名に入れると、相手も優先度を判断しやすくなります。

請求書を送る側の文面も確認したい場合は、請求書送付メールの例文も参考にしてください。


基本の件名例

基本の件名では、用件が一目で分かることを優先します。

「請求書の件」だけでは曖昧なので、対象月や会社名を入れておくと親切です。

場面件名例
基本の再送依頼請求書再送のお願い【〇月分】
対象月を前に出したい〇月分請求書再送のお願い
相手を責めずに確認したい請求書ご送付確認のお願い【〇月分】
やわらかく確認したい〇月分請求書についてのご確認
自社名を入れたい請求書再送のご依頼【株式会社〇〇】
案件名を入れたい請求書再送のお願い【〇〇案件/〇月分】
経理宛てに送りたい〇月分請求書の再送について【経理ご担当者様】

そのまま使いやすい件名は、次の通りです。

請求書再送のお願い【〇月分】

相手を責める印象を弱めたい場合は、次の件名が使いやすいです。

請求書ご送付確認のお願い【〇月分】

「再送」と書くと少し直接的に感じる場合は、「ご確認」を使うとやわらかくなります。

〇月分請求書についてのご確認

件名は短くてよいですが、短すぎると相手が内容を判断しにくくなります。

「請求書」「〇月分」「再送」または「ご確認」のどれかを入れると、用件が伝わりやすくなります。


急ぎの場合の件名例

急ぎで請求書を再送してほしい場合は、件名に急ぎであることを入れても問題ありません。

ただし、毎回【至急】を使うと強い印象になるため、本当に急ぎの場合だけにしましょう。

期限がある場合は、「〇月〇日まで」と入れると、相手が対応の優先度を判断しやすくなります。

場面件名例
本当に急ぎ【至急】請求書再送のお願い【〇月分】
確認依頼として伝えたい【ご確認依頼】〇月分請求書の再送について
期限を明確にしたい【〇月〇日まで】請求書再送のお願い
支払い処理が理由支払い処理に伴う請求書再送のお願い
経理処理が理由経理処理に伴う請求書ご確認のお願い
今日中に必要【本日中のお願い】〇月分請求書再送について
月次処理に必要月次処理に伴う〇月分請求書のご確認

急ぎの場合に使いやすい件名は、次の通りです。

【至急】請求書再送のお願い【〇月分】

少しやわらかくしたい場合は、次の件名にできます。

【ご確認依頼】〇月分請求書の再送について

期限をはっきり伝えたい場合は、次のようにします。

【〇月〇日まで】請求書再送のお願い

件名に急ぎの理由を入れるなら、次の形も自然です。

支払い処理に伴う請求書再送のお願い

急ぎの件名にした場合は、本文でも理由を説明しましょう。

件名で「急いでください」と伝えるだけではなく、本文で「支払い処理の都合上」「経理処理の都合上」と添えると、相手も事情を理解しやすくなります。


相手を責めない件名のポイント

請求書の再送依頼では、件名の言い方によっても印象が変わります。

「未送付」「届いていない」と断定すると、相手のミスを指摘しているように見えることがあります。

相手を責めない件名にしたい場合は、「ご確認」「お願い」「再送」などの言葉を使いましょう。

避けたい件名やわらかい件名
請求書が届いていません請求書ご送付確認のお願い【〇月分】
請求書未送付の件〇月分請求書についてのご確認
早く請求書を送ってください【〇月〇日まで】請求書再送のお願い
請求書の送付漏れについて〇月分請求書のご送付状況について
請求書を再送してください請求書再送のお願い【〇月分】

相手を責めない件名にしたいときは、次の形が使いやすいです。

請求書ご送付確認のお願い【〇月分】

もう少し簡潔にしたい場合は、次の件名でも自然です。

〇月分請求書についてのご確認

急ぎで必要な場合は、期限を入れます。

【〇月〇日まで】請求書再送のお願い

件名には、対象月案件名も入れておくと親切です。

たとえば、次のように書けます。

請求書再送のお願い【〇〇案件/〇月分】

会社名や部署名を入れる場合は、次の形も使えます。

請求書再送のご依頼【株式会社〇〇/経理部】

請求書の再送依頼メールでは、件名で相手を責めないことも大切です。

「未送付」「届いていない」と断定するより、「ご確認」「お願い」「再送」を使うと、丁寧で対応しやすい件名になります。


相手を責めない請求書再送依頼の言い方

請求書の再送依頼メールでは、同じ内容でも言い方によって印象が変わります。

「届いていません」「送ってください」と書くと、相手の送付漏れを指摘しているように見える場合があります。

相手を責めないためには、行き違いの可能性を残し、自社側で確認できていない形にするのがおすすめです。

ここでは、請求書の再送依頼で使いやすいクッション言葉を紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

行き違いの可能性を添える

請求書が見当たらない場合でも、相手がすでに送っている可能性はあります。

メールが迷惑メールに入っていたり、社内で転送されていなかったりすることもあります。

そのため、「行き違いでしたら申し訳ございません」を入れておくと、相手を責める印象をやわらげられます。

伝えたいこと使いやすい一文
すでに送付済みの可能性を残す行き違いでお送りいただいておりましたら申し訳ございません
自社側の確認不足も考慮するすでにご送付済みでしたら、こちらの確認不足となり恐れ入ります
メール不達の可能性を残すメールの行き違い等の可能性もございますが、念のためご確認をお願いいたします
相手を責めずに確認したい念のため、送付状況をご確認いただけますでしょうか
やわらかく再送を頼みたい恐れ入りますが、再度お送りいただくことは可能でしょうか

そのまま使いやすい一文は、次の通りです。

行き違いでお送りいただいておりましたら申し訳ございません。

相手がすでに送っているかもしれない場合は、次のように書けます。

すでにご送付済みでしたら、こちらの確認不足となり恐れ入ります。

メールの不達や迷惑メールへの振り分けも考えられる場合は、次の一文が自然です。

メールの行き違い等の可能性もございますが、念のためご確認をお願いいたします。

この一文があるだけで、「送っていないですよね」と責める印象を避けやすくなります。

請求書の再送依頼では、相手のミスと決めつけず、まずは確認をお願いする形にしましょう。


自社側の確認不足として伝える

請求書を紛失した可能性がある場合や、社内で見当たらない場合は、自社側の確認不足として伝えると丁寧です。

相手に再送の手間をかけるため、最初にお詫びを入れておくと印象がやわらぎます。

「届いていない」ではなく、「弊社にて確認できておらず」と書くと、相手を責めずに状況を伝えられます。

状況使いやすい一文
請求書を確認できていない弊社にて確認ができておらず、念のためご連絡いたしました
紛失した可能性がある弊社確認不足によりお手数をおかけし恐縮ですが、再送いただけますでしょうか
社内で見当たらない弊社内で確認が取れない状況となっております
もう一度送ってほしい再度お送りいただくことは可能でしょうか
お詫びを添えたいお手数をおかけし恐縮ですが、ご対応いただけますと幸いです
丁寧に確認したい弊社にて受領状況を確認しておりますが、現時点で確認が取れておりません

使いやすい一文は、次の通りです。

  • 弊社にて確認ができておらず、念のためご連絡いたしました。

紛失した可能性がある場合は、次のように伝えると丁寧です。

弊社確認不足によりお手数をおかけし恐縮ですが、再送いただけますでしょうか。

社内で見当たらない場合は、次の表現も使えます。

弊社内で確認が取れない状況となっております。

自社側の確認不足として伝えるときは、相手に再対応してもらうことへの配慮も必要です。

再度のお手間をおかけし恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

このように書くと、再送をお願いしながらも、相手への負担に配慮した文面になります。


期限を伝えるときは理由を添える

請求書が支払い処理や経理処理に必要な場合、再送期限を伝えることがあります。

ただし、期限だけを強く伝えると、相手を急かしているように見える場合があります。

「支払い処理の都合上」「月次処理の都合上」など、理由を添えると自然です。

伝えたいこと使いやすい一文
期限を丁寧に伝える経理処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
本日中にほしい支払い処理の関係で、可能でしたら本日中にご共有いただけますでしょうか
相手が難しい場合も考える難しい場合は、送付予定日をご教示いただけますと幸いです
月次処理に必要月次処理の都合上、〇日までにご確認いただけますと助かります
急な依頼を詫びる急なお願いとなり恐縮ですが、ご対応いただけますと幸いです
やわらかく急ぎを伝える恐れ入りますが、可能な範囲で早めにお送りいただけますでしょうか

期限を伝えるときは、次の一文が使いやすいです。

経理処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

本日中に必要な場合は、次のように依頼形にします。

支払い処理の関係で、可能でしたら本日中にご共有いただけますでしょうか。

相手の都合も考える場合は、次の一文を添えると安心です。

難しい場合は、送付予定日をご教示いただけますと幸いです。

急ぎの依頼では、「早く送ってください」と書くよりも、理由と期限をセットで伝える方が丁寧です。

また、「可能でしたら」「恐れ入りますが」を入れると、強い印象になりにくくなります。

請求書の再送依頼メールでは、急ぎであっても相手への配慮を残しましょう。


状況別|請求書の再送依頼メール全文テンプレ

請求書の再送依頼は、状況に合わせて文面を少し変えると使いやすくなります。

PDFでほしい場合、添付ファイルが開けない場合、支払い処理前に必要な場合では、伝えるべき内容が違います。

ここでは、状況別にそのまま使える全文メールテンプレを紹介します。

対象月、案件名、会社名、期限などを差し替えて使ってください。


PDFで再送してほしいときのメール例文

請求書をメールで受け取りたい場合や、社内処理でPDFが必要な場合は、希望形式をはっきり伝えましょう

「PDF形式にて」と書くと、相手も対応しやすくなります。

件名

請求書PDF再送のお願い【〇月分】

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

〇月分の請求書につきまして、弊社にて確認ができておらず、念のためご連絡いたしました。

恐れ入りますが、可能でしたらPDF形式にて再送いただくことは可能でしょうか。

行き違いでお送りいただいておりましたら申し訳ございません。

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

PDFで再送してほしい場合は、「再送してください」だけでなく、形式も入れるのが大切です。

次の一文を入れると、希望が伝わりやすくなります。

可能でしたら、PDF形式にて再送いただけますと幸いです。

郵送ではなくメール添付でほしい場合は、次のようにも言えます。

恐れ入りますが、メール添付にてお送りいただくことは可能でしょうか。

形式を指定するときも、相手に手間をかける内容なので、「恐れ入りますが」「可能でしたら」を添えると丁寧です。


添付ファイルが開けないときの再送依頼メール例文

請求書ファイルを受け取ったものの、ファイルが開けない場合もあります。

この場合は、相手のファイルに問題があると決めつけず、「弊社環境にて開くことができない状況です」と伝えると角が立ちにくくなります。

件名

請求書ファイル再送のお願い【〇月分】

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

先ほどお送りいただいた〇月分の請求書ファイルにつきまして、弊社環境にて開くことができない状況です。

お手数をおかけし恐縮ですが、再度PDF形式にてお送りいただくことは可能でしょうか。

何卒よろしくお願いいたします。

添付ファイルが開けない場合は、「ファイルが壊れています」と断定しない方が安全です。

相手のミスに見えないように、次のように伝えます。

弊社環境にて開くことができない状況です。

再送をお願いするときは、希望する形式も入れておくとスムーズです。

再度PDF形式にてお送りいただくことは可能でしょうか。

相手が別形式で送っている場合もあるため、社内で開きやすい形式を明記しておくと、やり取りの回数を減らせます。

請求書以外の添付ファイルが開けない場合は、添付ファイル再送依頼の例文も参考にしてください。


支払い処理前に再送してほしいときのメール例文

支払い処理前に請求書が必要な場合は、理由を添えて再送をお願いしましょう。

「支払い処理前の確認を進めております」と入れると、なぜ請求書が必要なのかが伝わります。

件名

請求書再送のお願い【支払い処理の確認】

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

〇月分の請求書につきまして、支払い処理前の確認を進めておりますが、弊社にて請求書を確認できておりません。

恐れ入りますが、該当の請求書を再送いただけますと幸いです。

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

支払い処理に関わる場合は、期限があることも多いです。

必要であれば、次の一文を追加します。

支払い処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

急ぎの印象をやわらげたい場合は、次のように書くと自然です。

恐れ入りますが、可能な範囲で早めにご対応いただけますと助かります。

請求書が必要な理由を添えると、相手も対応の優先度を判断しやすくなります。


取引先に丁寧に確認したいときのメール例文

請求書を送ってもらったかどうか分からない場合は、いきなり再送を依頼するより、送付状況を確認する形にすると丁寧です。

「ご送付状況をご確認いただくことは可能でしょうか」と書くと、相手を責めずに確認できます。

件名

〇月分請求書についてのご確認

本文

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

〇月分の請求書につきまして、弊社にて受領状況を確認しております。

恐れ入りますが、ご送付状況をご確認いただくことは可能でしょうか。

すでにお送りいただいておりましたら、こちらの確認不足となり申し訳ございません。

お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

取引先に丁寧に確認したい場合は、「再送してください」とすぐに書かず、「ご確認いただくことは可能でしょうか」とするのも一つの方法です。

すでに相手が送っている可能性がある場合は、次の一文を入れておくと安心です。

すでにお送りいただいておりましたら、こちらの確認不足となり申し訳ございません。

この表現を入れることで、相手の送付漏れと決めつけない文面になります。

請求書の再送依頼では、相手との関係性や状況によって、依頼の強さを調整しましょう。

  • 急ぎではない場合「ご確認」
  • 必要な書類が明確な場合「再送」
  • 形式を指定したい場合「PDF形式にて」

このように使い分けると、取引先に伝わりやすいメールになります。


請求書の再送依頼で避けたいNG表現

請求書の再送依頼メールでは、相手を責めるように見える言い方は避けた方が安心です。

また、急ぎで必要な場合でも、強く急かす表現にすると相手に負担を感じさせることがあります。

用件が曖昧すぎると、相手がどの請求書を再送すればよいか分かりにくくなる場合もあります。

ここでは、請求書の再送依頼で避けたいNG表現と、丁寧な言い換えを紹介します。


相手を責めているように見える言い方

「請求書が届いていません」「まだ送ってもらっていません」と書くと、相手の送付漏れを指摘しているように見えることがあります。

実際に届いていない場合でも、メールの行き違いや自社側の確認漏れの可能性もあります。

そのため、断定するよりも「確認できておりません」「念のため」と書く方が丁寧です。

NG表現丁寧な言い換え
請求書が届いていません弊社にて受領を確認できておりません
まだ送ってもらっていません現時点で確認が取れておらず、念のためご連絡いたしました
送付漏れではないでしょうか行き違いでしたら申し訳ございません
早く送ってください〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
請求書を送っていないと思います送付状況をご確認いただくことは可能でしょうか
こちらに届いていないので確認してください弊社にて確認が取れておらず、ご確認をお願いできますでしょうか

使いやすい言い換えは、次の通りです。

弊社にて受領を確認できておりません。

もう少しやわらかくしたい場合は、次のように書けます。

現時点で確認が取れておらず、念のためご連絡いたしました。

相手がすでに送っている可能性がある場合は、次の一文を添えましょう。

行き違いでしたら申し訳ございません。

請求書の再送依頼では、相手のミスと決めつけないことが大切です。

「届いていません」よりも「確認できておりません」と書くと、角が立ちにくくなります。


用件が曖昧で相手が動きにくい言い方

再送依頼メールでは、丁寧さだけでなく分かりやすさも大切です。

「請求書の件でご連絡しました」だけでは、相手が何をすればよいのか分かりにくい場合があります。

請求書の対象月、案件名、希望する形式、期限などを入れると、相手が対応しやすくなります。

NG表現丁寧な言い換え
請求書の件でご連絡しました〇月分の請求書につきまして、再送をお願いできますでしょうか
以前の請求書をお願いします〇〇案件に関する請求書の再送をお願いいたします
もう一度お願いします可能でしたらPDF形式にて再送いただけますと幸いです
ご対応ください〇月〇日までにお送りいただけますと助かります
この前の請求書を送ってください〇月分の〇〇に関する請求書を再送いただけますでしょうか
確認お願いします請求書の送付状況をご確認いただくことは可能でしょうか

そのまま使いやすい一文は、次の通りです。

〇月分の請求書につきまして、再送をお願いできますでしょうか。

案件名を入れる場合は、次のように書けます。

〇〇案件に関する請求書の再送をお願いいたします。

PDFでほしい場合は、希望形式も入れましょう。

可能でしたらPDF形式にて再送いただけますと幸いです。

用件が曖昧なメールは、相手が確認に時間を取られやすくなります。

請求書の再送依頼では、「何の請求書を」「どの形式で」「いつまでに」必要なのかを、分かる範囲で書くと親切です。


急ぎ感が強すぎる言い方

支払い処理や月次処理の都合で、急ぎで請求書が必要になることもあります。

ただし、「至急送ってください」「今日中に必ずお願いします」と書くと、相手を強く急かしている印象になります。

急ぎの場合は、理由と期限を添えて、依頼形で伝えましょう

NG表現丁寧な言い換え
至急送ってください恐れ入りますが、本日中にお送りいただくことは可能でしょうか
今日中に必ずお願いします支払い処理の都合上、〇月〇日までにご共有いただけますと幸いです
すぐに必要ですお忙しいところ恐縮ですが、可能な範囲で早めにご対応いただけますと助かります
早急に対応してください恐れ入りますが、早めにご確認いただくことは可能でしょうか
急いでいるのでお願いします経理処理の都合上、できるだけ早めにお送りいただけますと幸いです
本日中でお願いします可能でしたら、本日中にご共有いただけますでしょうか

急ぎで伝えたい場合は、次の一文が使いやすいです。

恐れ入りますが、本日中にお送りいただくことは可能でしょうか。

支払い処理が理由の場合は、次のように書けます。

支払い処理の都合上、〇月〇日までにご共有いただけますと幸いです。

相手の都合も考えたい場合は、次の一文を入れると丁寧です。

お忙しいところ恐縮ですが、可能な範囲で早めにご対応いただけますと助かります。

急ぎの依頼では、「必ず」「すぐに」「早急に」などの強い言葉を使いすぎない方が安全です。

期限を伝えること自体は問題ありません。

ただし、理由を添えて依頼形にすると、相手に配慮した請求書の再送依頼メールになります。

再送・差し替え・添付漏れ全般のメール表現はこちらの記事でも補足できます。


請求書の再送依頼メールを書くときの注意点

請求書の再送依頼メールでは、丁寧な言い方だけでなく、相手がすぐ確認できる情報を入れることも大切です。

対象の請求書が分かりにくいと、取引先が確認に時間を取られてしまいます。

また、支払い処理や月次処理の期限がある場合は、理由と一緒に伝えると、急かしている印象をやわらげられます。

再送してもらったあとは、お礼メールも忘れないようにしましょう。

請求書とあわせて領収書の発行・再送が必要な場合はこちらの記事も参考にしてください。


対象の請求書情報を具体的に書く

請求書の再送をお願いするときは、「どの請求書か」がすぐ分かるように書くことが大切です。

「以前の請求書をお願いします」だけでは、相手が探しにくい場合があります。

対象月、案件名、請求金額、取引内容、宛名などを入れると、相手の確認作業を減らせます。

入れる情報書き方例
対象月〇月分の請求書について
案件名〇月分の〇〇案件に関する請求書について
請求金額請求金額〇〇円の請求書について
取引内容〇〇サービス利用分の請求書について
宛名株式会社〇〇宛ての請求書について
送付予定日〇月〇日にご送付予定と伺っていた請求書について

使いやすい一文は、次の通りです。

〇月分の〇〇案件に関する請求書について、再送をお願いできますでしょうか。

請求金額が分かっている場合は、次のように書けます。

請求金額〇〇円の請求書について、弊社にて確認が取れておりません。

送付予定日が分かっている場合は、次の一文も使えます。

〇月〇日にご送付予定と伺っていた請求書について、念のため確認させていただきたくご連絡いたしました。

請求書の再送依頼では、相手がメールを見たときに、すぐ対象を判断できることが大切です。

分かる範囲で具体的に書くと、やり取りの回数を減らせます。


期限がある場合は理由とセットで伝える

請求書が支払い処理や月次締め処理に必要な場合は、期限を伝えても問題ありません。

ただし、期限だけを強く書くと、相手を急かしているように見えることがあります。

「なぜその日までに必要なのか」を添えると、依頼の印象がやわらかくなります。

理由使いやすい一文
月次処理の都合月次処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
支払い予定日の都合支払い予定日の関係で、可能でしたら〇日までにご共有いただけますでしょうか
社内確認の都合社内確認の都合上、〇月〇日までに再送いただけますと助かります
経理処理の都合経理処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
急ぎだが強くしたくない恐れ入りますが、可能な範囲で早めにご対応いただけますと助かります

使いやすい一文は、次の通りです。

月次処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

支払い予定日が近い場合は、次のように書けます。

支払い予定日の関係で、可能でしたら〇日までにご共有いただけますでしょうか。

社内確認が必要な場合は、次の一文も自然です。

社内確認の都合上、〇月〇日までに再送いただけますと助かります。

期限を伝えるときは、「必ず」「至急」「すぐに」だけで押し切らない方が安全です。

理由を添えて依頼形にすると、相手も対応の優先度を判断しやすくなります。


再送後のお礼メールも用意しておく

請求書を再送してもらったあとは、お礼のメールを送ると丁寧です。

相手には再確認や再送の手間をかけています。

そのため、確認できたことと、対応への感謝を短く伝えましょう。

支払い処理に進む場合は、その旨も添えておくと安心です。

伝えたいこと使いやすい一文
再送へのお礼請求書を再送いただき、ありがとうございます
確認できたこと確認できましたので、社内処理を進めてまいります
相手の手間への感謝お忙しいところご対応いただき、誠にありがとうございました
支払い処理に進むこと内容を確認のうえ、支払い処理を進めてまいります
短く返したいご対応いただき、ありがとうございます。確認いたしました

そのまま使えるお礼メールは、次の通りです。

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
株式会社〇〇の〇〇です。

請求書を再送いただき、ありがとうございます。

内容を確認できましたので、社内処理を進めてまいります。

お忙しいところご対応いただき、誠にありがとうございました。

引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

短く返信する場合は、次の一文でも十分です。

請求書を再送いただき、ありがとうございます。確認できましたので、社内処理を進めてまいります。

再送依頼は、送ってもらった時点で終わりではありません。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

再送後に一言お礼を返しておくと、取引先とのやり取りが丁寧に締まります。


請求書データの保存にも注意する

請求書をPDFなどの電子データで受け取る場合は、受け取ったあとの保存にも注意が必要です。

請求書は、経理処理や税務処理で確認が必要になる書類です。

再送してもらったあとに、担当者のメールボックスだけに置いたままにすると、あとで探しにくくなることがあります。

社内ルールに沿って、所定のフォルダや会計システムなどに保存しておきましょう。

注意点対応例
PDFで受け取った社内ルールに沿って保存する
メール添付で届いた担当者だけでなく、必要な部署でも確認できる状態にする
ファイル名が分かりにくい対象月や取引先名が分かる名前で管理する
支払い処理に使う経理担当者へ共有する
後から確認する可能性がある案件名や対象月で探せるようにしておく

保存時は、次のように分かりやすいファイル名にしておくと便利です。

2026年〇月分_株式会社〇〇_請求書.pdf

また、再送された請求書が複数ある場合は、どれが最新か分からなくならないように注意しましょう。

必要に応じて、社内で「再送分」「最新版」などを確認できる形にしておくと安心です。

請求書の再送依頼メールは、送ってもらうことだけが目的ではありません。

受け取ったあとに、経理処理や支払い処理へスムーズにつなげることも大切です。

請求書の再送後に支払い確認まで進める場合は、入金確認メールの記事もあわせて確認してください。


よくある質問

ここでは、請求書の再送依頼メールで迷いやすい疑問に答えます。

件名の書き方、再送と再発行の違い、急ぎで依頼するときの言い方などを確認しておくと、実際のメール作成で迷いにくくなります。


請求書の再送依頼メールの件名は何がよいですか?

請求書の再送依頼メールの件名には、「請求書」「再送」「対象月」を入れると分かりやすいです。

相手がメールを見たときに、何の用件かすぐ判断できる件名にしましょう。

使いやすい件名は、次の通りです。

場面件名例
基本の再送依頼請求書再送のお願い【〇月分】
対象月を前に出す〇月分請求書再送のお願い
確認依頼として伝える請求書ご送付確認のお願い【〇月分】
急ぎで必要【至急】請求書再送のお願い【〇月分】
期限を伝える【〇月〇日まで】請求書再送のお願い

基本的には、次の件名が使いやすいです。

請求書再送のお願い【〇月分】

相手を責める印象を避けたい場合は、次のように「ご確認」を使うとやわらかくなります。

請求書ご送付確認のお願い【〇月分】

急ぎの場合は、件名に【至急】や期限を入れても問題ありません。

ただし、「未送付」「届いていません」など、相手のミスと決めつけるような件名は避けた方が安心です。


請求書の再送と再発行は違いますか?

請求書の再送は、すでに発行された請求書をもう一度送ってもらうイメージです。

一方で、再発行は、紛失や訂正、再作成などのニュアンスがあります。

請求書の内容を変えずにもう一度送ってほしいだけなら、「再送いただけますでしょうか」が使いやすいです。

状況使いやすい言い方
同じ請求書をもう一度送ってほしい再送いただけますでしょうか
受け取った請求書が見当たらない再度お送りいただくことは可能でしょうか
請求内容に訂正が必要修正後の請求書を再発行いただくことは可能でしょうか
紛失したためもう一度必要再発行または再送いただくことは可能でしょうか
どちらか分からない該当の請求書を再度お送りいただけますでしょうか

状況がはっきりしない場合は、次の一文が無難です。

恐れ入りますが、該当の請求書を再送いただけますでしょうか。

請求書の金額や宛名、日付などの内容変更が必要な場合は、「再送」ではなく「再発行」を使う方が伝わりやすくなります。


請求書が届いていないとき、相手にどう伝えればいいですか?

請求書が届いていないときは、「届いていません」と断定しない方が丁寧です。

メールの行き違いや迷惑メールへの振り分け、自社側の確認漏れの可能性もあります。

そのため、「弊社にて確認できておりません」と伝えると、相手を責める印象を避けやすくなります。

強く見えやすい言い方丁寧な言い換え
請求書が届いていません弊社にて確認できておりません
まだ送ってもらっていません現時点で受領を確認できておりません
送付漏れではないでしょうか行き違いでしたら申し訳ございません
もう一度送ってください再送いただくことは可能でしょうか

使いやすい一文は、次の通りです。

〇月分の請求書につきまして、弊社にて確認できておりません。

行き違いの可能性も添えるなら、次のように書けます。

行き違いでお送りいただいておりましたら申し訳ございません。

対象月や案件名も入れると、相手が確認しやすくなります。

〇月分の〇〇案件に関する請求書につきまして、弊社にて確認できておらず、念のためご連絡いたしました。

急ぎで請求書を再送してほしいときは失礼ですか?

急ぎで請求書を再送してほしい場合でも、理由期限を添えれば失礼になりにくいです。

ただし、「至急送ってください」「今日中に必ずお願いします」と強く書くと、相手を急かしている印象になります。

支払い処理や経理処理の都合を添えて、依頼形で伝えましょう。

伝えたいこと使いやすい一文
本日中に必要恐れ入りますが、本日中に再送いただくことは可能でしょうか
支払い処理が理由支払い処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです
急な依頼を詫びる急なお願いとなり恐縮ですが、ご対応いただけますと幸いです
相手の都合も考える難しい場合は、送付予定日をご教示いただけますと幸いです

使いやすい一文は、次の通りです。

支払い処理の都合上、恐れ入りますが、本日中に再送いただくことは可能でしょうか。

期限を指定する場合は、次のように書けます。

経理処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

急ぎの場合でも、お詫びと感謝を入れると丁寧です。

急なお願いとなり恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

期限を伝えること自体は問題ありません。

大切なのは、理由を添えて、命令形ではなくお願いの形にすることです。


添付ファイルが開けないときも再送依頼でよいですか?

添付ファイルが開けないときも、再送依頼で問題ありません。

ただし、「ファイルが壊れています」と断定すると、相手のミスに見える場合があります。

「弊社環境にて開けない状況です」と、自社側の状況として伝えると角が立ちにくくなります。

状況使いやすい一文
添付ファイルが開けない弊社環境にて開くことができない状況です
PDFで再送してほしい再度PDF形式にてお送りいただくことは可能でしょうか
相手を責めたくないお手数をおかけし恐縮ですが、再送いただけますと幸いです
形式を指定したい可能でしたらPDF形式にてご共有いただけますでしょうか

そのまま使うなら、次の文面が自然です。

先ほどお送りいただいた請求書ファイルにつきまして、弊社環境にて開くことができない状況です。

再送をお願いするときは、希望形式も入れましょう。

お手数をおかけし恐縮ですが、再度PDF形式にてお送りいただくことは可能でしょうか。

添付ファイルが開けない場合も、相手を責めない書き方が大切です。

「弊社環境にて」と入れるだけで、やわらかい再送依頼になります。


まとめ|請求書の再送依頼は、確認状況とお願いを丁寧に伝える

請求書の再送依頼メールでは、相手を責めない表現を選ぶことが大切です。

請求書が見当たらない場合でも、相手が送っていないと決めつける言い方は避けましょう。

「請求書が届いていません」よりも、次のように伝えるとやわらかくなります。

〇月分の請求書につきまして、弊社にて確認できておりません。

さらに、行き違いの可能性を添えると、相手への配慮が伝わります。

行き違いでお送りいただいておりましたら申し訳ございません。

請求書の再送依頼メールでは、件名も重要です。

件名には、できるだけ「請求書」「再送」「対象月」を入れましょう。

目的件名例
基本の再送依頼請求書再送のお願い【〇月分】
相手を責めずに確認したい請求書ご送付確認のお願い【〇月分】
急ぎで必要【至急】請求書再送のお願い【〇月分】
期限を伝えたい【〇月〇日まで】請求書再送のお願い

本文には、対象月や案件名、希望期限を入れると、相手が確認しやすくなります。

たとえば、次のような一文が使えます。

〇月分の〇〇案件に関する請求書につきまして、再送をお願いできますでしょうか。

急ぎで必要な場合は、期限だけを伝えるのではなく、理由も添えましょう。

支払い処理の都合上、〇月〇日までにお送りいただけますと幸いです。

「早く送ってください」と書くよりも、理由と期限をセットで伝える方が、相手に負担をかけすぎない言い方になります。

また、PDFでほしい場合や添付ファイルが開けない場合は、希望する形式をはっきり書くことも大切です。

可能でしたら、PDF形式にて再送いただけますと幸いです。

請求書を再送してもらったあとは、お礼のメールも忘れないようにしましょう。

請求書を再送いただき、ありがとうございます。確認できましたので、社内処理を進めてまいります。

請求書の再送依頼は、経理処理や支払い処理に関わる大事な連絡です。

だからこそ、用件は分かりやすく、言い方は丁寧にする必要があります。

  • 確認できておりません
  • 念のためご連絡いたしました
  • 行き違いでしたら申し訳ございません
  • 再送いただくことは可能でしょうか

このような表現を使えば、相手を責めない言い方で、必要な請求書の再送をお願いしやすくなります。

タイトルとURLをコピーしました