遅刻の連絡例文テンプレ|上司・取引先に失礼にならないメールとチャット

遅刻の連絡例文テンプレ|上司・取引先に失礼にならないメールとチャット シーン別テンプレ

遅刻の連絡例文テンプレ|上司・取引先に失礼にならないメールとチャット

ぷれお
ぷれお

やばい、電車が遅れてる。会議に間に合わないかも。

てんこ
てんこ

まず連絡しよ。到着見込みは何分くらい?

ぷれお
ぷれお

まだ読めない…。理由ってどこまで言えばいいんだろ。

てんこ
てんこ

長く書かなくていいよ。遅刻の事実と見込み、対応だけ先に送ろう!

遅刻しそうなときの連絡は、内容よりスピードが大事です。
ただ、焦るほど文章が雑になりやすいでしょう。

短すぎると不親切に見えます。
長すぎると要点が埋もれます。

上司や取引先に送るときは、言葉の強さも気になります。
チャットで済ませていいのか、電話が先かで迷う人も多いはずです。

このページでは、遅刻連絡を型で整理します。
コピペしてすぐ使える形にするので、急いでいるときほど役立ちます。

この記事で分かること

  • 遅刻連絡で最初に入れるべき要点(到着見込みまで含む型)
  • 上司向け・取引先向けで失礼にならない言い方の違い
  • メール/チャット/電話の使い分けと、短文テンプレ
  • 電車遅延・渋滞など状況別の一言例文
  • NG→OK早見表と、よくある質問への答え

  1. 遅刻連絡は最初の1通で印象が決まる
    1. まず最初に伝えるべき要点は4つ
    2. 理由は一行で足りる 長くなるほど言い訳に見える
    3. 謝罪だけで終わらせない 相手の負担を減らす一文を添える
  2. 誰に先に連絡するかで混乱が減る
    1. 社内は主催者→直属上司→関係者の順で考える
    2. 社外は主催者(窓口)優先 直前ほど電話が基本
    3. 参加者が多いほど 二段構えで送る
  3. 件名と冒頭で勝負する メールの型
    1. 件名テンプレ(社内/社外)
    2. 冒頭1文は目的宣言で負担を下げる
    3. 追送の型 到着見込みが更新されたら短く上書き
  4. コピペで使える 相手別テンプレ(上司・取引先)
    1. 上司向け(社内)最短テンプレ
    2. 取引先向け(社外)テンプレ
    3. 顧客・お客様向け(より丁寧)テンプレ
  5. 状況別テンプレ(電車遅延・渋滞・寝坊・体調不良)
    1. 電車遅延のテンプレ(遅延が読めないとき)
    2. 渋滞・事故のテンプレ(到着見込みが出せるとき)
    3. 寝坊のテンプレ(誤魔化さないほうが収束しやすい)
    4. 体調不良のテンプレ(詳細は書かない)
  6. 遅刻連絡のNG→OK早見表
  7. よくある質問 FAQ 遅刻しそうなときの連絡
    1. Q1:遅刻の連絡は何分前にするのが目安ですか
    2. Q2:遅刻理由はどこまで書けばいいですか
    3. Q3:チャットだけで遅刻連絡しても失礼ではないですか
    4. Q4:取引先への遅刻連絡は電話とメールどちらが先ですか
  8. まとめ 遅刻連絡は型を決めると迷わない
    1. 早く短く 到着見込みと代替案までがワンセット
    2. 自分の定番テンプレを一つ決めて使い回す

遅刻連絡は最初の1通で印象が決まる

遅刻連絡は、内容を整える前に「早く送る」ことが大切です。
ただ、早いだけで要点が抜けると相手が困ります。

最初の1通で、相手が判断できる状態を作ります。
ここができると、その後のフォローも通りやすいでしょう。


まず最初に伝えるべき要点は4つ

遅刻連絡で入れる要点は4つです。
この順で書くと、読み手が迷いません。

  1. 遅刻の事実
  2. 対象(会議名/訪問先/集合場所)
  3. 到着見込み(○時○分頃)
  4. 今後の対応(先に始めてください/議事録確認/資料は先送りします)

この4点が入っていれば、文章は短くても失礼になりにくいです。
逆に、どれか1つ欠けると「結局どうすればいいのか」が残ります。

コピペ用の基本形(メール・チャット共通)

申し訳ありません、【対象】に遅れます。
到着は【○時○分頃】の見込みです。
先に進めていただけますでしょうか。到着後すぐキャッチアップします。

社内会議向け(短く)

すみません、○時の【会議名】に遅れます。○時○分頃到着予定です。先に進めてください。到着後追いつきます。

社外訪問向け(丁寧に)

いつもお世話になっております。○○の○○です。
本日の【訪問先/打ち合わせ】に遅れる見込みです。到着は○時○分頃となります。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。可能な範囲で先に進めていただけますでしょうか。

到着見込みがまだ読めない場合

「分からない」とだけ書くと相手が困ります。
次報の予告を添えると実務的です。

現在遅延の影響で到着時刻が読めません。○分後を目安に、到着見込みを改めてご連絡します。

理由は一行で足りる 長くなるほど言い訳に見える

遅刻理由は、基本的に一行で十分です。
説明を盛るほど、読む側の負担が増えます。

相手が知りたいのは理由より到着見込みです。
理由は「状況が分かる最低限」に止めます。

一行で済む理由の例

電車遅延のため
交通状況の影響で
急ぎの対応が入り
体調不良のため

言い訳に見えにくいコツ

  • 感情や事情を足さない
  • 詳細な経緯を書かない
  • 「でも」「本当は」などの弁解を入れない

例(悪化しやすい書き方)

朝からバタバタしてしまって、電車も遅れていて、すみません…

例(読みやすい書き方)

電車遅延のため遅れます。到着は○時○分頃の見込みです。

体調不良も、詳細は不要です。

体調不良のため遅れます。到着は○時○分頃になりそうです。

謝罪だけで終わらせない 相手の負担を減らす一文を添える

「すみません」だけで終えると、相手が次に何をすべきか決まりません。
遅刻連絡は、謝罪とセットで「相手の負担を減らす一文」を入れます。

よく使う一文(社内・社外どちらも対応)

先に進めていただけますでしょうか。
到着後すぐキャッチアップします。
資料は先に共有いたします。
決定事項だけ後ほどご共有いただけると助かります。

場面別の添え方
社内会議

先に進めてください。到着後すぐ追いつきます。

取引先との打ち合わせ

先に開始いただけますでしょうか。到着次第、速やかに合流いたします。

到着が大きく遅れそうなとき
「遅れます」だけだと不安が残ります。
代替案を一つ出すと印象が安定します。

到着が○時を超える場合は、オンライン参加へ切り替え可能です。いかがいたしましょうか。

最初の1通は、早く短くても構いません。
ただし、要点4つと負担軽減の一文だけは落とさない方が安全でしょう。


誰に先に連絡するかで混乱が減る

遅刻連絡は、文章より「届け先の順番」で差が出ます。
順番がズレると、会議や打ち合わせが止まりやすいです。

迷ったら、次の基準で決めます。
「今その場を回す人」に、最速で届く導線を作る。
これが最も実務的でしょう。


社内は主催者→直属上司→関係者の順で考える

社内は、まず主催者です。
会議の進行を握っている人だからです。

次に直属上司。
あなたの不在が影響する範囲を把握してもらいます。

最後に関係者。
参加者が多い場合は、全体への共有が必要になります。

社内の基本順

  1. 主催者(会議を回す人)
  2. 直属上司
  3. 関係者(必要に応じて全体)

ポイントは「主催者へ最速で届く形」です。
メールよりチャットが早いなら、チャットで構いません。
ただし要点4つは落とさない方が安全です。

主催者への最短例(チャット)

すみません、○時の【会議名】に遅れます。○時○分頃到着予定です。先に進めてください。

上司への一言(次に送る)

○時の【会議名】に遅れます。到着は○時○分頃です。到着後すぐキャッチアップします。

関係者への共有(必要なときだけ)

○時の【会議名】は○時○分頃合流予定です。先に進めてください。

誰に送るかで迷う場面は、たいてい「全体送信しがち」です。
直前ほど、まず主催者に送った方が混乱が減ります。


社外は主催者(窓口)優先 直前ほど電話が基本

社外は、窓口の担当者が最優先です。
相手側の進行を止めないためです。

直前の場合、メールは埋もれます。
会議開始時刻が迫っているなら、電話が早いです。

判断の目安

  • 開始まで時間がある:メール→必要なら電話
  • 開始が近い/すでに開始:電話→メール(記録として残す)

電話の最短型(要点だけ)

お世話になっております。○○の○○です。
本日の【打ち合わせ名】に遅れます。到着は○時○分頃の見込みです。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

電話後に送るメール(記録用)

本日の【打ち合わせ名】の件、到着が○時○分頃となる見込みです。お電話でもお伝えしましたが、遅れての参加となり申し訳ございません。

社外は「先に開始してよいか」「オンラインへ切り替えるか」など判断が必要です。
連絡手段は、相手が今見られるものを選びます。


参加者が多いほど 二段構えで送る

参加者が多いほど、1通で全部書くと読まれません。
その場が動く情報だけ先に送ります。

二段構えの基本

  • 1通目:遅刻の事実+対象+到着見込み
  • 2通目:今後の対応(参加方法/資料依頼/追いつき方)

1通目テンプレ(最優先)

すみません、○時の【会議名】に遅れます。○時○分頃到着予定です。

2通目テンプレ(補足)

先に進めてください。到着後すぐキャッチアップします。決定事項だけ後で共有いただけると助かります。

資料共有をお願いしたいとき

資料があれば共有いただけますか。到着までに確認します。

オンライン会議で遅れて入るとき

遅れて参加します。途中参加となるため、冒頭の論点だけ後ほど教えていただけると助かります。

最初に送る相手は「進行が止まる人」を基準に決めます。
順番と二段構えができれば、遅刻連絡は安定します。


件名と冒頭で勝負する メールの型

メールは、相手が一覧で判断します。
件名と冒頭が曖昧だと、開封が遅れます。

遅刻連絡は、件名と冒頭で目的を確定させます。
それだけで「読まれる確率」が上がるでしょう。


件名テンプレ(社内/社外)

件名は「何の用件か」が一目で分かる形にします。
会議名と日付は必須です。

社内の件名テンプレ

遅刻連絡:○/○ ○○会議(氏名)
到着遅延:○/○ ○○MTG(氏名)

社内は略語でも通りやすいです。
ただし会議名が似ている場合は、正式名が安全です。

社外の件名テンプレ

到着遅延のご連絡:○/○ ○○打ち合わせ(会社名 氏名)
遅刻のお詫び:○/○ ○○打ち合わせ(会社名 氏名)

社外は、相手があなたをすぐ特定できる形が安心です。
会社名と氏名は入れます。

件名で避けたい例

  • すみません
  • ご連絡
  • 至急

内容が分からず、埋もれやすいです。


冒頭1文は目的宣言で負担を下げる

本文の冒頭は、目的を宣言します。
相手が読む順番は「冒頭→到着見込み→対応」です。

使える冒頭1文の型

本日の【会議名/打ち合わせ名】に遅れるご連絡です。
本日の【訪問先】への到着が遅れる見込みです。

このあとに、到着見込みを置きます。
理由は一行で十分です。

社内メールの冒頭例

本日の【○○会議】に遅れるご連絡です。到着は○時○分頃の見込みです。

社外メールの冒頭例

本日の【○○打ち合わせ】に遅れるご連絡です。到着は○時○分頃となる見込みです。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

書き出しで迷ったら、これで固定できます。

遅れるご連絡です→到着見込み→お詫び→対応


追送の型 到着見込みが更新されたら短く上書き

遅刻連絡は、到着見込みがズレやすいです。
更新が出たら、短く上書きします。

追送は長文にしません。
相手が欲しいのは「新しい到着時刻」だけです。

追送のテンプレ(メール・チャット共通)

先ほどの連絡の更新です。到着は○時○分頃になりそうです。

さらに遅れる場合の一文(必要なら)

予定より遅れており申し訳ございません。到着次第すぐ合流いたします。

社外で代替案を添える場合(1つだけ)

到着が○時を超える場合は、オンライン参加へ切り替え可能です。いかがいたしましょうか。

追送を出すだけで、相手の不安は下がります。
連絡の質が上がり、次の調整も通りやすくなるでしょう。


コピペで使える 相手別テンプレ(上司・取引先)

遅刻連絡は、相手によって「丁寧さ」と「頼み方」を変えます。
ただ、毎回作り分けると時間がかかります。

ここでは、送る順番も含めてテンプレ化します。
差し替えるのは【会議名】【到着見込み】【理由一行】だけです。


上司向け(社内)最短テンプレ

社内は、まず上司に「遅れる事実」を早く伝えます。
そのうえで、業務影響と対応を2通目で補います。

1通目(最短):遅刻+会議名+到着見込み

すみません、【○時の会議名】に遅れます。到着は【○時○分頃】の見込みです。

理由を入れる場合は一行だけにします。

電車遅延のため、到着は【○時○分頃】になりそうです。

2通目(補足):業務影響と対応

先に進めてください。到着後すぐキャッチアップします。
決定事項は議事録で確認します。必要なら後ほど要点だけ共有いただけると助かります。

代理が必要な場合(言い方の型)

代理出席が必要でしたら、【○○さん】にお願いしてもよいでしょうか。
私から【○○さん】へ依頼します。議題は【○○】です。

上司向けは、謝罪を長くしない方が読みやすいです。
対応の一文があるだけで、印象は整います。


取引先向け(社外)テンプレ

社外は、遅刻が相手の時間を直接奪います。
お詫びと到着見込みは必須です。

その上で「先方にしてほしいこと」と「代替案」を添えます。
相手が判断できる状態を作る設計です。

社外テンプレ(メール・電話後メール)

いつもお世話になっております。【会社名】の【氏名】です。
本日の【打ち合わせ名】に遅れるご連絡です。
【理由(1行)】のため、到着は【○時○分頃】の見込みです。
直前のご連絡となり申し訳ございません。
可能であれば、先に開始していただけますでしょうか。到着次第、速やかに合流いたします。

代替案は、状況に応じて1つだけ選びます。

代替案:開始を先に進めていただく

先に進めていただけますでしょうか。到着後すぐ追いつきます。

代替案:オンライン接続へ切替

到着が遅れる場合は、途中からオンライン参加に切り替えることも可能です。ご都合いかがでしょうか。

代替案:日程再調整

恐れ入りますが、別日で再調整も可能です。ご都合の良い候補があればお知らせください。

社外は、到着見込みが読めないときが一番困られます。
その場合は「次報の約束」を入れます。

到着時刻が確定次第、○分以内に改めてご連絡いたします。

顧客・お客様向け(より丁寧)テンプレ

顧客向けは、迷惑を前提に組み立てます。
謝罪を明確にし、代替案を早めに出します。

顧客向けテンプレ(丁寧)

いつもお世話になっております。【会社名】の【氏名】です。
本日【訪問/お約束】の時刻に遅れる見込みとなり、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
【理由(1行)】のため、到着は【○時○分頃】の見込みです。
お急ぎでしたら、【先方のご都合に合わせてオンライン対応/担当変更/日程再調整】も可能です。いかがいたしましょうか。

担当変更で対応する場合

先に【担当者名】が伺います。
私は到着次第合流いたします。

日程再調整を優先する場合

本日はご迷惑となるため、別日でのお約束に変更も可能です。
候補日をお送りします。

顧客向けは「相手の選択肢」を先に用意すると落ち着きます。
謝罪を繰り返すより、次の手当てを示す方が信頼につながるでしょう。


状況別テンプレ(電車遅延・渋滞・寝坊・体調不良)

遅刻連絡は、理由によって書き方を少し変えると安定します。
特に「到着見込みが出せるかどうか」で分岐します。

見込みが出せるなら、最初に到着時刻を書きます
見込みが読めないなら、次報の予告を入れます

ここはコピペ前提で、短文テンプレに揃えます。


電車遅延のテンプレ(遅延が読めないとき)

電車遅延は、到着見込みが読めない時間帯があります。
このときにやりがちなのが「遅れます」だけで止めることです。

相手が困るのは、次の判断ができない点です。
そこで「現状+次報の予告」をセットにします。

社内チャット(最短)

すみません、電車遅延の影響で【会議名】に遅れます。
到着時刻が読めないため、【○分後】を目安に改めて見込みを連絡します。

社内メール(記録向け)

本日の【会議名】に遅れるご連絡です。
電車遅延のため到着時刻が確定できておりません。
運転再開状況が分かり次第、○分以内に到着見込みを追送します。

社外(窓口)向け(丁寧)

本日の【打ち合わせ名】に遅れるご連絡です。
電車遅延の影響で到着時刻が読めない状況です。
運転再開後、到着見込みが分かり次第すぐにご連絡いたします。

運転再開待ちの場合は、言い切りを避けます。
「見込みです」「次報します」で止めると無難です。


渋滞・事故のテンプレ(到着見込みが出せるとき)

渋滞や事故は、到着見込みが出しやすいケースが多いです。
この場合は、理由より先に到着見込みを書きます。

相手は「いつ来るか」を最初に知りたいからです。

社内チャット(最短)

すみません、渋滞のため【会議名】に遅れます。
到着は【○時○分頃】の見込みです。
先に進めてください。

社外メール(丁寧)

本日の【打ち合わせ名】に遅れるご連絡です。
到着は【○時○分頃】の見込みとなります。
交通状況の影響で遅れており、申し訳ございません。

さらに遅れそうなら、更新連絡を前提にします。

進捗が分かり次第、到着見込みを更新してご連絡いたします。

寝坊のテンプレ(誤魔化さないほうが収束しやすい)

寝坊は、言い訳が長いほど印象が悪くなりやすいです。
誤魔化すより、短く正直にまとめた方が収束が早いでしょう。

ポイントは3つです。

  • 正直に言う(短く)
  • 到着見込みを出す
  • 再発防止を一言だけ添える

社内チャット(上司向け)

申し訳ありません、寝坊してしまい【会議名】に遅れます。
到着は【○時○分頃】です。
以後このようなことがないよう見直します。

社内メール(丁寧寄せ)

本日の【会議名】に遅れるご連絡です。
私事で恐縮ですが寝坊により遅れております。
到着は【○時○分頃】の見込みです。
再発防止に努めます。

社外には、寝坊をそのまま書かない方が無難な場面もあります
「やむを得ない事情」などの曖昧表現は避けます。
社外は「到着見込み+お詫び+代替案」を優先します。


体調不良のテンプレ(詳細は書かない)

体調不良は、詳細を書かないのが基本です。
読む側も、聞く側も困ります。

一行で止めます。

体調不良のため遅れます

社内チャット(最短)

すみません、体調不良のため【会議名】に遅れます。到着は【○時○分頃】の見込みです。

社内メール(記録向け)

体調不良のため、本日の【会議名】に遅れて参加いたします。
到着は【○時○分頃】の見込みです。
到着後すぐキャッチアップします。

遅刻ではなく欠席に切り替える場合(迷ったら早めに)

体調不良のため、本日は欠席いたします。後ほど議事録を確認します。

体調不良は、状況が変わりやすいです。
遅刻か欠席か迷うなら、まず現状を連絡しておく方が安全でしょう。


遅刻連絡のNG→OK早見表

遅刻連絡は、言葉選びより「要点が揃っているか」で差が出ます。
ただ、急いでいるときほど雑な短文になりがちです。

ここはそのまま保存して見返せるよう、NG→OKを表で整理します。

NG表現OK表現そのまま使える本題文向いている場面注意点
欠席します(短すぎる)遅刻の事実+到着見込み+対応申し訳ありません、【会議名】に遅れます。到着は【○時○分頃】の見込みです。先に進めてください。社内会議(直前)欠席と誤解されやすい。必ず「遅刻」と到着見込みを入れる
行けません(口語で強い)出席できない状況を丁寧に言う申し訳ありません、【打ち合わせ名】に遅れる見込みです。到着は【○時○分頃】となります。社外(取引先)社外は言い切りが強く響く。お詫びを一文添える
すみません、遅れます(謝罪だけ)要点4つを先に出すすみません、【対象】に遅れます。【理由1行】のため到着は【○時○分頃】です。到着後すぐキャッチアップします。社内チャット謝罪だけだと相手が判断できない。対象と到着見込みが必須
理由を長文で説明理由は一行に圧縮電車遅延のため遅れます。到着は【○時○分頃】の見込みです。社内・社外共通理由が長いほど要点が埋もれる。事情説明より到着時刻を優先
直前なのに一斉送信だけ主催者(窓口)へ最優先で個別連絡【主催者/窓口】宛:申し訳ありません、【会議名】に遅れます。到着は【○時○分頃】です。先に開始いただけますでしょうか。社外会議/参加者が多い会議全体送信だけだと進行が止まる。まず主催者へ送る
到着見込みを書かない次報の予告を入れる到着時刻が読めない状況です。【○分後】を目安に、到着見込みを改めてご連絡します。電車遅延など不確実なとき「不明です」で止めない。次報の約束があると不安が減る
「遅れます」だけで締める相手の負担を減らす一文で締める先に進めていただけますでしょうか。到着後すぐキャッチアップします。会議・打ち合わせ全般相手が次に何をするか決まる文を入れると実務が回る
取引先にチャットだけ電話→メール(記録)お電話で失礼いたします。本日の打ち合わせに遅れます。到着は【○時○分頃】の見込みです。のちほどメールでもお送りします。社外で開始直前直前は見落としリスクが高い。電話で先に伝えるのが安全
代理や代替案がない代替案を1つ添える到着が遅れる場合は、途中からオンライン参加に切り替え可能です。いかがいたしましょうか。社外/影響が大きい遅刻代替案は盛らない。1つに絞ると判断しやすい
謝罪を連発する謝罪は1回+対応を具体化ご迷惑をおかけし申し訳ございません。到着次第、冒頭の要点から追いつきます。社外/顧客謝罪を重ねるより、対応を示した方が信頼につながりやすい

使うときは、まず「そのまま使える本題文」だけコピペでも構いません。
落ち着いたら、状況に合わせて対応文や代替案を足すと完成度が上がります。


よくある質問 FAQ 遅刻しそうなときの連絡

Q1:遅刻の連絡は何分前にするのが目安ですか

分かった時点で、すぐが正解です。
目安を決めるなら「遅れると確定した瞬間」です。

相手が一番困るのは、開始直前や開始後に知らされることです。
早いほど、会議の進め方や待つ判断ができます。

到着見込みがまだ読めなくても、先に「遅れる事実」を送ります。
その後に追送で更新すれば十分でしょう。

  • 1通目:遅刻の事実+対象
  • 追送:到着見込みが出たら更新

Q2:遅刻理由はどこまで書けばいいですか

基本は一行で足ります。
詳細説明は不要です。

理由を長く書くほど、要点が埋もれます。
読む側の負担も増えます。

一行の例

電車遅延のため
交通状況の影響で
急ぎの対応が入り
体調不良のため

社外や顧客向けでも、理由は短くて問題ありません。
代わりに「到着見込み」と「対応・代替案」を厚くします。


Q3:チャットだけで遅刻連絡しても失礼ではないですか

社内はチャットで問題になりにくいです。
ただし条件があります。

条件は2つです。

  • 主催者(会議が回る人)に確実に届く
  • 要点4つ(遅刻/対象/到着見込み/対応)が揃っている

一方、社外は注意が必要です。
直前ほど、チャットだけだと見落とされる可能性があります

社外で開始が迫っているなら、電話が安全です。
電話が難しい場合でも、メールは送って記録を残します。


Q4:取引先への遅刻連絡は電話とメールどちらが先ですか

開始が近いなら電話が先です。
相手にすぐ伝わる可能性が高いからです。

判断の目安はシンプルです。

  • 開始が近い/すでに開始:電話→メール(記録)
  • まだ時間がある:メール→必要なら電話

電話のあとにメールを送ると、内容が残ります。
行き違いも減ります。

メールには、到着見込みと代替案を短く入れます。

  • 到着は○時○分頃の見込み
  • 先に開始していただく/オンラインに切替/再調整 から1つ提示

迷ったら、先に電話で一言。
その後にメールで整える流れが実務では安定するでしょう。


まとめ 遅刻連絡は型を決めると迷わない

遅刻連絡は、焦るほど文章が乱れます。
ただし、型が決まっていれば迷いません。

大事なのは謝り方の上手さではなく、相手が判断できる情報を渡すことです。
一度テンプレを作っておけば、毎回の負担が減ります。


早く短く 到着見込みと代替案までがワンセット

遅刻連絡は「早く短く」で問題ありません。
ただし、短くするほど要点を落とさない意識が必要です。

最低限入れるものは4つです。

  • 遅刻の事実
  • 対象(会議名/訪問先/集合場所)
  • 到着見込み(○時○分頃)
  • 今後の対応(先に開始/議事録確認/資料共有など)

社外や影響が大きい遅刻では、代替案を1つ添えると判断が進みます。

  • 先に開始していただく
  • オンライン参加に切り替える
  • 日程を再調整する

「謝罪+見込み+次の手当て」まで書けると、信頼は落ちにくいでしょう。


自分の定番テンプレを一つ決めて使い回す

遅刻連絡は、その場で考えると必ずブレます。
定番テンプレを一つ決めて、コピペできる状態にしておくのが現実的です。

おすすめは、次の2本立てです。

  • 社内チャット用(最短)
  • 社外メール用(丁寧+代替案つき)

社内チャット用(固定)

すみません、【対象】に遅れます。
到着は【○時○分頃】の見込みです。
先に進めてください。
到着後すぐ追いつきます。

社外メール用(固定)

本日の【打ち合わせ名】に遅れるご連絡です。
【理由1行】のため到着は【○時○分頃】の見込みです。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
可能であれば【代替案1つ】をご検討ください。

これだけでも、焦った場面でのミスが減ります。
あとは到着見込みが更新されたら、短く追送するだけです。

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