葬儀に参列できないときのお悔やみ例文|欠席連絡・香典・弔電・後日弔問

葬儀に参列できないときのお悔やみ例文|欠席連絡・香典・弔電・後日弔問 シーン別テンプレ

葬儀に参列できないときのお悔やみ例文|欠席連絡・香典・弔電・後日弔問

てんこ
てんこ

葬儀に行けないことが分かったんだけど、なんて連絡すればいいのか言葉が出てこない……。

ぷれお
ぷれお

欠席だけ伝えるのか、香典や弔電まで全部手配するのかも迷うよね。

訃報を受けた直後ほど、短い一文が決まりません。

参列できない事情を詳しく説明すれば言い訳に見えそうで、欠席だけを伝えれば冷たく感じられそうです。香典や弔電をすべて送る方が丁寧にも思えます。

しかし、家族葬や香典辞退の案内がある場合、その心遣いが遺族の意向と反対になることもあります。

まず必要なのは、お悔やみと参列できない旨を早めに伝え、遺族が何を受け取る方針なのか確認することです。

この記事では、電話・メール・LINEで使える欠席連絡から、香典の郵送、弔電、後日弔問まで、状況別に使える例文と対応をまとめます。

この記事で分かること
  • 葬儀を欠席するときの電話・メール・LINE例文
  • 参列できない理由をどこまで伝えるか
  • 香典を代理人・現金書留・後日持参で届ける方法
  • 弔電の送り先、期限、相手別の文例
  • 家族葬や葬儀後にお悔やみを伝える方法
  1. 葬儀に参列できないときは最初に3点を確認する
    1. 参列を求められた葬儀か確認する
    2. 参列できないと分かった時点で連絡する
    3. 香典・弔電・供花の辞退有無を確認する
  2. 葬儀を欠席するときのお悔やみ例文【電話・メール・LINE】
    1. 電話で参列できないことを伝える例文
    2. 親族へ送るメール・LINE例文
    3. 友人へ送る短いLINE例文
    4. 会社・上司・取引先へ送るメール例文
    5. 欠席理由はどこまで伝える?
  3. 葬儀に参列できないときの香典の渡し方と手紙例文
    1. 香典を現金書留で送る方法
    2. 香典に添えるお悔やみの手紙例文
    3. 香典の表書きは宗教・宗派で変わる
  4. 参列できないときの弔電例文と供花の注意点
    1. 弔電は通夜までに届ける
    2. 弔電の送り先・宛名・差出人
    3. 親族・友人・仕事関係に送る弔電例文
    4. 供花・供物は葬儀社へ確認してから送る
  5. 葬儀後にお悔やみを伝える連絡例文と後日弔問
    1. 後日弔問をお願いするときの例文
    2. 後日弔問の時期・服装・持ち物
    3. 葬儀後に訃報を知ったときのメール例文
  6. お悔やみで避けたい言葉と送信前チェック
    1. 忌み言葉・直接的な表現の言い換え
    2. 避けたい連絡・行動
    3. 香典・弔電を手配する前のチェックリスト
  7. 葬儀に参列できないときのよくある質問
    1. 葬儀に参列できないのは失礼ですか?
    2. 弔電と香典は両方送る必要がありますか?
    3. メールやLINEだけでお悔やみを伝えても大丈夫ですか?
    4. 家族葬に招かれていない場合も香典を送りますか?
    5. 後日弔問は必ずしなければいけませんか?
  8. まとめ|参列できないと分かったら早めの連絡と意向確認を

葬儀に参列できないときは最初に3点を確認する

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すぐに連絡しなければと思っても、最初から喪主へ電話することが最善とは限りません。

葬儀の案内方法や遺族の意向によって、必要な対応が変わります。

現在の状況最初にすること選べる対応注意点
遺族から参列の案内を受けた欠席とお悔やみを早めに伝える弔電、香典、代理人、供花辞退の有無を確認する
通夜・葬儀が迫っている短い欠席連絡を優先する間に合う場合は弔電遺族へ何度も電話しない
家族葬・会葬辞退と案内されたお悔やみを簡潔に伝える受け入れ可能な方法だけ案内されていない会場へ行かない
葬儀後に訃報を知った後日お悔やみを伝える手紙、香典、後日弔問訪問や送付前に意向を尋ねる
人づてに訃報を知った葬儀の案内範囲を確認する状況に応じて手紙など招かれたと決めつけない

参列を求められた葬儀か確認する

遺族から日時や会場を知らされ、参列の可否を尋ねられた場合は、欠席すると分かった時点で返事をします。

一方、家族だけで執り行うという報告や、葬儀後の事後報告であれば、参列を求められていない可能性があります。

家族葬だから必ず参列できないとも限りませんが、自分から会場へ出向くのは避け、案内してくれた人か担当葬儀社へ確認してください。

全日本葬祭業協同組合連合会も、家族葬では遺族の希望を確認してから参列や供花などを判断するよう案内しています。
出典:全葬連のお葬式Q&A

参列できないと分かった時点で連絡する

欠席理由を整理してから連絡しようとすると、返事が遅れてしまいます。

必要なのは、次の3点です。

  1. お悔やみの言葉
  2. 参列できない旨
  3. 簡潔な理由またはお詫び

電話で訃報を受けたなら、その場で参列できないことを伝えます。メールやLINEで案内された場合は、同じ手段で早めに返信しても構いません。

遺族は葬儀の準備中です。電話をかける場合も、事情を長く説明せず、短い言葉で済ませます。

香典・弔電・供花の辞退有無を確認する

参列できないからといって、香典・弔電・供花をすべて送る必要はありません。

案内に次のような記載がないか確認してください。

  • ご香典は辞退いたします
  • 供花・供物は辞退いたします
  • ご厚志は辞退いたします
  • 弔電は辞退いたします

香典だけを辞退している場合と、供花や供物を含めて辞退している場合があります。

ご厚志辞退は、香典や供花などの心遣いを広く辞退する意味で使われます。弔電まで含むか判断できないときは、一方的に送らず葬儀社へ確認すると確実です。

葬儀を欠席するときのお悔やみ例文【電話・メール・LINE】

お悔やみの連絡は、長いほど丁寧になるわけではありません。

お悔やみ→欠席→簡潔な理由→お詫びの順に並べると、短くても用件と気持ちが伝わります。

電話で参列できないことを伝える例文

遠方で参列できない場合

このたびは心よりお悔やみ申し上げます。

本来ならすぐにでも伺うべきところ、遠方にいるため葬儀に参列できません。
誠に申し訳ございません。

まずはお悔やみをお伝えしたく、お電話いたしました。

体調不良で参列を控える場合

このたびは心よりお悔やみ申し上げます。

体調が整わず、皆様へご心配をおかけする可能性があるため、葬儀への参列を控えさせていただきます。

伺うことができず、申し訳ございません。

香典を受け取る方針が分からなければ、最後に次の一文を加えます。

心ばかりの香典をお送りしたいのですが、お納めいただいても差し支えないでしょうか。

親族へ送るメール・LINE例文

〇〇様のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。

本来であればすぐに伺うべきところ、遠方のため葬儀に参列できず、申し訳ございません。

ご家族の皆様もご多用のことと存じます。
ご返信には及びません。

親族間でも普段からLINEを利用しているなら、LINEで欠席を伝えて問題ありません。

ただし、親族のグループLINEへ一斉に送るより、訃報を知らせてくれた人へ個別に返す方が、ほかの人への通知を増やさずに済みます。

遺族に返信の負担をかけず、冷たい印象にもならない言い方は、返信不要を丁寧に伝える言い換え例文集でも紹介しています。

友人へ送る短いLINE例文

お母様のこと、心よりお悔やみ申し上げます。

すぐにでも伺いたいのですが、遠方にいるため葬儀には参列できません。
本当に申し訳ありません。

今は返信のことは気にしないでください。

親しい友人であっても、励まそうとして元気を出して頑張ってと書くのは控えます。

今後の生活を案じるなら、悲しみ方を求めず、体調を気遣う言葉にします。

忙しい日が続くと思うので、どうか身体を大切にしてください。

無理に励まさず、相手の悲しみに寄り添う一言を探したい方は、落ち込む人にかけたい優しい言葉集も参考にしてください。

会社・上司・取引先へ送るメール例文

件名:お悔やみ申し上げます(株式会社〇〇・山田太郎)

〇〇株式会社
佐藤様

ご尊父様のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。

本来であれば葬儀に参列すべきところ、諸事情により伺うことがかないません。
誠に申し訳ございません。

ご家族の皆様に謹んで哀悼の意を表します。
なお、ご返信には及びません。

株式会社〇〇
山田太郎

相手の父親にはご尊父様、母親にはご母堂様を使えます。

会社として弔電や香典を手配する場合は、個人で先に手配せず、慶弔規程や総務担当者へ確認してください。

欠席理由はどこまで伝える?

遠方や体調不良であれば、一言だけ伝えて構いません。

仕事、家庭事情、すでに決まっている予定などを詳しく説明する必要はありません。結婚式などの慶事や旅行が理由の場合も、具体的には触れず、次のように伝えます。

やむを得ない事情により、葬儀への参列がかないません。

理由を伏せることと、嘘の理由を作ることは別です。

遺族が知りたいのは、欠席理由の詳しい経緯ではなく、参列できるかどうかです。

葬儀に参列できないときの香典の渡し方と手紙例文

香典を辞退されていなければ、参列者へ託す、現金書留で送る、後日弔問で持参する方法があります。

方法適している場面確認すること
参列者へ託す信頼できる共通の知人がいる香典袋の氏名・住所・金額
現金書留で送る遠方で後日弔問も難しい宛先と受け取り可否
後日弔問で渡す遺族と親しく直接伺いたい訪問日時と香典辞退の有無

香典を現金書留で送る方法

現金は通常郵便や宅配便では送れません。香典袋へ現金を包み、その香典袋と手紙を現金書留用封筒へ入れます。

日本郵便も、現金書留へ手紙を同封できると案内しています。
出典:日本郵便の現金書留Q&A

宛先は、喪主または遺族代表者の自宅が基本です。

葬儀会場へ送る場合は、葬儀までに到着し、会場で受け取れることを確認してから発送します。間に合わない可能性があるなら、会場へ無理に送らず、葬儀後に自宅へ届けます。

香典は葬儀後なるべく早く送り、遅れて知った場合も、気づいた時点で対応します。四十九日を過ぎると表書きが変わることがあるため、宗教や宗派を確認してください。

香典に添えるお悔やみの手紙例文

葬儀前に送る場合

〇〇様のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。

本来であればすぐに伺うべきところ、遠方のため葬儀に参列できず、誠に申し訳ございません。

心ばかりのものを同封いたしましたので、お納めいただければ幸いです。

ご家族の皆様に謹んで哀悼の意を表します。

葬儀後に訃報を知った場合

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〇〇様のご逝去を知り、心よりお悔やみ申し上げます。

ご訃報を存じ上げず、ご挨拶が遅くなりましたことをお許しください。

心ばかりのものを同封いたしましたので、お納めいただければ幸いです。

ご家族の皆様のご心痛をお察しし、謹んで哀悼の意を表します。

時候の挨拶や近況報告は入れず、お悔やみから書き始めます。

宗教が分からない場合は、御霊前にお供えくださいではなく、お納めいただければ幸いですとすると、特定の宗教を前提にせず伝えられます。

香典の表書きは宗教・宗派で変わる

主な表書きは次のとおりです。

葬儀の形式主な表書き
仏式御霊前、御仏前、御香典
神式御玉串料、御榊料
キリスト教式御花料

仏式でも、浄土真宗では葬儀時から御仏前を使うなど、宗派による違いがあります。

宗教不明時に使える表書きを自己判断で決めず、遺族や葬儀社へ確認してください。

香典の金額は、参列するかどうかではなく、故人との関係、地域の慣習、親族間や社内の取り決めを基準にします。

参列できないときの弔電例文と供花の注意点

弔電は、参列できない人の言葉を通夜や葬儀の会場へ届ける方法です。

手紙と違い、葬儀が終わってから会場へ届いても受け取れない可能性があります。

弔電は通夜までに届ける

日本郵便は、通夜の日まで、遅くとも葬儀開始時刻の数時間前までに届くよう案内しています。
出典:日本郵便の弔事マナー

NTT東日本も、可能であれば通夜前、遅くとも葬儀・告別式の前までに届くよう案内しています。
出典:NTT東日本の弔電マナー

当日配達の申込締切は、サービス、地域、商品によって変わります。手配時に配達予定を確認してください。

葬儀に間に合わない場合は、すでに終了した会場へ送らず、後日お悔やみの手紙を遺族へ届けます。

弔電の送り先・宛名・差出人

送り先は、通夜や葬儀が行われる斎場または個人宅です。

宛名は故人ではなく、原則として喪主にします。喪主が分からない場合は、次のように記載できます。

故〇〇〇〇様 ご遺族様

差出人には、氏名だけでなく、遺族が故人との関係を判断できる情報を加えます。

株式会社〇〇 営業部一同
〇〇大学〇年度卒業 同級生一同
〇〇〇〇様 元同僚 山田太郎

親族・友人・仕事関係に送る弔電例文

親族へ送る場合

〇〇様ご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。

遠方のため参列がかないませんこと、どうかお許しください。

在りし日のお姿を偲び、ご家族の皆様に謹んで哀悼の意を表します。

友人・知人の葬儀へ送る場合

突然の知らせに接し、悲しみに堪えません。

ご生前の温かなお人柄を偲び、心よりお悔やみ申し上げます。

葬儀に伺えず、申し訳ございません。

会社・取引先へ送る場合

ご尊父様のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。

ご生前のご厚情に深く感謝申し上げますとともに、ご遺族の皆様へ心より哀悼の意を表します。

宗教や宗派が分からない場合は、ご冥福をお祈りします成仏を祈りますなどの宗教的な表現を避けます。

日本郵便も、神式やキリスト教式では、冥福・成仏・往生などを使わないよう案内しています。

供花・供物は葬儀社へ確認してから送る

供花や供物は、会場の広さ、宗教、祭壇の形式によって受け入れ条件が異なります。

外部の生花店からの持ち込みを受け付けていない会場や、花の種類と価格を統一している葬儀社もあります。

送る場合は、担当葬儀社へ次の点を確認してください。

  • 供花・供物を受け付けているか
  • 指定の花店や商品があるか
  • いつまでに手配すればよいか
  • 名札へ何と記載するか
  • 支払い方法はどうするか

香典や供花を辞退している遺族へ、別の品を代わりに送ればよいとは限りません。

すべての心遣いを辞退している場合は、短いお悔やみの言葉だけにとどめる方が、遺族の希望に沿った対応です。

葬儀後にお悔やみを伝える連絡例文と後日弔問

葬儀が終わったからといって、連絡せず自宅を訪ねてよいわけではありません。

葬儀後も手続きや片付けが続き、遺族が訪問への対応を負担に感じることがあります。

後日弔問をお願いするときの例文

親族へ電話する場合

このたびは葬儀に伺えず、申し訳ございませんでした。

差し支えなければ、落ち着かれた頃にご挨拶へ伺いたいと思っております。

ご負担になるようでしたら、どうぞ遠慮なくおっしゃってください。

友人へLINEする場合

葬儀に伺えず、本当に申し訳ありませんでした。

少し落ち着いてから、迷惑でなければご挨拶に伺いたいと思っています。

今すぐ返事をしなくて大丈夫なので、都合のよいときに教えてください。

訪問することを一方的に決めず、断っても差し支えない形で尋ねます。

後日弔問の時期・服装・持ち物

後日弔問は、葬儀直後を避け、葬儀後一週間ごろから四十九日までが一つの目安です。ただし、遺族の都合が最優先であり、四十九日を過ぎたら訪問できないわけではありません。

服装は喪服ではなく、黒、紺、グレーなどの落ち着いた平服にします。

香典をまだ渡していない場合は、受け取りを辞退していないか確認してから持参してください。すでに代理人や郵送で渡しているなら、もう一度用意する必要はありません。

訪問後は長居せず、遺族から勧められない限り、玄関先でお悔やみを伝えるだけでも構いません。

葬儀後に訃報を知ったときのメール例文

〇〇様ご逝去のお知らせを本日伺い、大変驚いております。

ご訃報を存じ上げず、ご挨拶が遅くなりましたことをお許しください。

ご家族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。

差し支えなければ、落ち着かれた頃にご挨拶へ伺えればと存じます。
ご返信には及びません。

遅れて知った場合も、知らせがなかった理由を尋ねたり、どうして教えてくれなかったのかと書いたりしません。

訪問を辞退された場合は、その意向を受け入れます。手紙だけを送る、香典を受け取る方針なら現金書留で届けるという方法もあります。

後日弔問は義務ではありません。

訪問せず、後日あらためて体調を気遣うメッセージを送る場合は、心配している気持ちを重くならずに伝える一言例文も参考になります。

お悔やみで避けたい言葉と送信前チェック

文章を丁寧にしようとして加えた言葉が、葬儀の場面ではふさわしくないことがあります。

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特に注意したいのが、不幸の繰り返しを連想させる言葉と、宗教を限定する表現です。

忌み言葉・直接的な表現の言い換え

避けたい表現気をつける理由言い換え例
死亡した直接的すぎるご逝去された
急死した死を直接示す突然の訃報に接し
重ね重ね、たびたび不幸の繰り返しを連想させる心より、深く
再び、再度繰り返しを連想させる文から省く
元気を出してください悲しみ方を求めるお身体を大切になさってください
ご冥福をお祈りします宗教によって適さない心よりお悔やみ申し上げます

宗教が分からない場合は、次の表現が使いやすいでしょう。

  • 心よりお悔やみ申し上げます
  • 謹んで哀悼の意を表します
  • ご家族の皆様のご心痛をお察し申し上げます
  • 在りし日のお姿を偲んでおります

避けたい連絡・行動

  • 欠席理由を長く説明する
  • 死因や最期の様子を尋ねる
  • 返信を催促する
  • 辞退された香典や供花を送る
  • 連絡せず後日弔問する
  • 葬儀準備中の遺族へ何度も電話する
  • 家族葬の会場へ案内なく出向く

気持ちを形にしたいほど、何かを送らなければと思ってしまいます。

それでも、受け取らないという遺族の希望が示されているなら、送らないことも心遣いです。

香典・弔電を手配する前のチェックリスト

  • 通夜・葬儀の日時は正しいか
  • 葬儀会場名と住所は合っているか
  • 喪主の氏名を確認したか
  • 故人と喪主の続柄を確認したか
  • 香典・弔電・供花の辞退はないか
  • 宗教・宗派を確認できているか
  • 会場で荷物を受け取れるか
  • 差出人を遺族が判別できるか

葬儀に参列できないときのよくある質問

葬儀に参列できないのは失礼ですか?

遠方、体調、家庭事情などにより、どうしても参列できないことはあります。

欠席自体が直ちに失礼になるわけではありません。参列できないと分かった時点で早めに連絡し、遺族の意向に合う方法でお悔やみを伝えてください。

弔電と香典は両方送る必要がありますか?

両方とも必須ではありません。

故人や遺族との関係、香典辞退の有無、会社や親族間の慣習から判断します。親しい間柄で両方送りたい場合も、先に受け取り方針を確認してください。

メールやLINEだけでお悔やみを伝えても大丈夫ですか?

普段からメールやLINEで連絡している相手や、同じ手段で訃報を受けた場合には使えます。

目上の相手、取引先、正式に弔意を示したい相手には、関係に応じて弔電や手紙も検討します。

家族葬に招かれていない場合も香典を送りますか?

家族葬という言葉だけでは、参列・香典・供花・弔電のどこまで辞退しているか判断できません。

参列を求められていない場合は会場へ行かず、香典や弔電を送りたいときも、遺族または葬儀社へ受け入れ可否を確認してください。

後日弔問は必ずしなければいけませんか?

後日弔問は必須ではありません。

訪問対応が遺族の負担になる場合もあります。手紙や受け入れ可能な香典の郵送だけでも、お悔やみを伝えられます。

まとめ|参列できないと分かったら早めの連絡と意向確認を

葬儀に参列できない場合は、次の順番で対応します。

  1. 参列を求められている葬儀か確認する
  2. お悔やみと欠席を早めに伝える
  3. 欠席理由は簡潔にする
  4. 香典・弔電・供花の辞退有無を確認する
  5. 残り時間と相手との関係に合う方法を選ぶ
  6. 後日弔問は遺族の都合を尋ねてから行う

訃報の画面を前に言葉が止まったら、最初からすべてを決める必要はありません。

まずは、心よりお悔やみ申し上げますと伝える。続けて、参列できない旨を短く添える。

香典や弔電をどうするかは、その連絡を済ませ、遺族の意向を確認してから決められます。

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